第五話『悩める異色』
「両サイド変身コンパクトミラー」
第五話『悩める異色』
これまでの『両サイド変身コンパクトミラー』。私、堀川真奈美、33歳の独身です。前回は総合病院が闇のネガティブパワーに狙われて私が縫いぐるみのマダムから授かったコンパクトミラーで私は、次にナースに変身して事件も本当に解決しました。次なる事件も一体どんなものが私達一般人も本当に待ち受けているのでしょう。
「今日は友達の舞ちゃんと写生するために動物園の約束が有るから一番忘れちゃいけないのが、24色の色鉛筆とスケッチノートも本当に忘れずに…」
「真奈美さん、今日も楽しそうに絵も写生しに行きたいこともよく解りますが真奈美さんも大好きなイラストから色鉛筆に悩ましそうな危険な実感が湧きませんか?またコンパクトミラーの下の部分でトラブルエリアも探索しましょう。」
「もう!せっかくの舞ちゃんとの写生の楽しみまでも本当に奪う奴もいるんだなんてどうしてくれるのよ!!今度も一体何が有るかな?」
(下の部分で絵画教室の様子が現れて闇のネガティブパワーの実感が湧く。)
「この絵画教室のみんなはイラストレーターじゃない!?中には色鉛筆でも一色も本当に無いものも探そうとも苦戦しているのに更にまたこんな真っ暗になるなんて!!」
「絵も大好きで色と絵と友達の真奈美さんの心持ちもよく解ります。下の鏡が示した絵画教室も行って苦戦しながらもよく迷いつつ有るイラストレーターも助けに行きましょう!!」
「了解!マダム!色鉛筆で存在もしていない色もこれから表すために苦戦もしているイラストレーターのみんなに闇のネガティブパワーに染める奴は許さない!!」
「コンパクトミラーチェンジングトランスフォーム!なりたい私はイラストレーター!!」
(コンパクトミラーの光に包まれて…)
「私はイラストレーターとも言ったけどこんなレインボーな姿形も本当にこれが私なの!?」
「今回は絵画教室たるものバラエティーカラーも豊富なイラストレーターの出所です。このまま一気に突っ走りますよ!!」
「俺様はキングネガティブ!お前らの馬鹿げた色鉛筆のイラストなぞ大嫌いだ!!汚い絵画教室なんて闇のネガティブパワーの真っ黒に染めてやる!!」
「色鉛筆のイラストは全く馬鹿げたような話も本当に無いんじゃないかな!?そんなあなたの馬鹿にしたようなわがままも言うものは通りすがりのイラストレーターが成敗するよ!!」
「こしゃくな貴様がイラストレーターだと!?何事も本当に真っ黒に染まればこっちのものさ!!」
「イラストレーターの真奈美さん、何か武器の名前だって思い浮かぶかも知れませんよ。上手に頭使って考えてみてくださいな。」
「イラストも本当に必要とするものも一色だけでも足りないような話になるのもよく解るけど…。…っ!まさか!?これで二色でこの世に無い色も作るんだから白+ピンクのパステルピンクの色鉛筆!!」
(下の鏡から武器のパステルピンクの色鉛筆が現れる)
「みんなが苦戦しながらも想像して描いた絵に込められた絵画教室もぞんざいに扱う者よ、闇のネガティブパワーをこのパステルピンクの色鉛筆で封印する!!」
「イラストレーターオブチェックメイト!!」
(絵画教室に染まった闇のネガティブパワーがかき消され、真っ白な光に包まれるよう、元に戻る。ネガティブパワーは真奈美のコンパクトミラーの下の部分で回収される。)
「おのれ人間め!!次こそはみんなまとめて始末してくれるわ!!」
(キングネガティブが消え去る。)
(数分後)
「舞ちゃん、待たせたね。早く動物園も行って写生しに行こうね。」
「真奈美ちゃんも本当はこの時間にやって来たのは重要性な用事が出てきたからなら仕方無かったけど今日は丸々一日楽しもうね。」
今日は絵画教室の闇のネガティブパワーの事件も出てきたら無事に解決も出来て終わった直後、私は友達の福原舞ちゃんとも一緒に動物園も行って動物の好きな物体も写生が出来たから嬉しかったのです。次の職務で変身できるものが有るのなら、どんなものに出会ってトラブルも本当に解決も出来るのでしょう。
第五話『悩める異色』終わり