今からモンスターおじさんを討伐するのでありますっ!
巷な有名なモンスターおじさんは、女子校の校門前にいました。
そのおじさんは、ティラノサウルスのような動き方をして女子校生の登校を妨害していました。
そこに、この女子校、唯一の優等生である女子高生が登校してきました。
優等生女学生は、そのおじさんに向かって大声で叫んだ。
「き....きさま!ここにも現れたのかっ!やはり唯一の宿敵!私のモンスターだな!」
モンスターおじさんは、優等生を見ると睨みながら叫びました。
モンスターおじさん「ぎょえ!」
雄叫びを上げたおじさんは、女子校生に向かって襲ってきました。
猪突猛進してきたおじさんを、見事に交わした女子校生は、コントローラーをすかさずカバンから取り出しました。
コントローラーを持った瞬間、女子校生の頭上から大剣が降ってきました。
そして、女子校生の服装は神秘的な鎧に変化しました。
状態が変わったことに気づいたモンスターおじさんは、威嚇をすると背中から翼を生やした。
空高く飛んだおじさんは、雄叫びを上げながら地面に向かって炎を吐くと、学校や家が燃えカスになりました。
そして、モンスターおじさんに対抗した女子校生も炎に耐えきれなくなり倒れました。
この地区に生命感が失われたとき、モンスターおじさんは次の狩場に向かうのでありました。
モンスターおじさん「ギョェェェ!」