大音量の原因
鼓膜が破れる程の大音量やSFじみた
超音波でもない普通の音がイラッと
しませんか?対処として自分も耳栓
装着、さらに大音量で音楽をかけて
「音」の侵略から「自分の空間」を
守ろうとするけど、それ自体が耳や
心に負担をかけているので、徐々に
音量も疲労もエスカレート、終いに
トラブルになる。音が何で「自分の
世界」を害する程の存在感を持つか?
元気なときは多少のコトがあっても
平気ですが、弱っているときはどう?
音に限らず、細かいハズのコトがイラ
イラとする原因は「疲れているから」
です。一端、休んで楽しいコトをして
心と身体を養生しましょう。それから
前提として、その音が悪意によって、
嫌がらせとかじゃない場合は「平和の
音」と解釈しましょう。空襲警報や
爆発音、銃撃でも阿鼻叫喚の声でも
ない「普通の音」。それがイラッと
できるぐらい平和な場所なんだなと。
同居人の音は「あなたといっしょに
平和に暮らしているよ。ありがとう」
とお礼を言われている、そんな平和を
実現していることを讃えてくれている
と思えばどうでしょう?
イヤ、無理!ものすごいイビキやで!
と、イビキは睡眠時の呼吸障害なので
平和の音じゃありませんが、ツツイて
文句を言われるよりは耳栓を装着して、
それでも聞こえる分は「幸せな生活の
音」として許していこうと思います。
あっ何だ、今回ただのひとり言だ。