表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

48/441

第四十八話 赤魔龍公爵との戦い②


 アイリーンに片翼を切断され――。地対空ミサイルの直撃をまともに食らった赤いドラゴンが、地面に急降下していく。



 俺はコンビニガード2体を引き連れて、急いでドラゴンの墜落現場へと向かった。



 あれだけ高い所から落下をして。

 おまけに翼も斬り取られて。更にミサイルの直撃も食らったんだ。


 間違いなく、あの赤いドラゴンはもう死んでいるだろう……と俺は思ったのだが。

 どうやら俺が駆けつけた時には、まだドラゴンは生きていたらしい。


 だが、俺よりも先に墜落場所に駆けつけたアイリーンが、すぐに地面に横たわっていたドラゴンの首を()ねて、とどめを刺してくれたようだった。



 俺が現場に到着をした時には……。すでにアイリーンが、黄金の剣にこびり付いたドラゴンの赤い血を、平静な顔をして地面に払い落としている所だった。



「――アイリーン? えっ、もうトドメも刺しちゃったのかよ!?」



 アイリーンはついさっき、空中でドラゴンの翼を斬り落としたばかりなのに。いつの間にかに、俺よりも先に地上に降り立っていた。

 そして、あっという間にまだ生きていたドラゴンの『処分』も終えてしまっていた事に俺は驚く。



 いや、流石にそれは早技過ぎるだろう。


 うちのコンビニの守護騎士様は、マジで有能過ぎるぞ。店長としては、臨時の特別ボーナスを支給してあげたいくらいだな。


「相変わらず仕事が早いな。でも、助かったよ。本当にありがとう!」


 これで上空に飛んでいた、赤いドラゴンの始末も終えた訳だし。後は、地上にいる魔物達をコンビニ戦車が殲滅してくれれば、全てがOK! って事でいいんだよな?



「……店長、残念ながらまだ終わってはいません。あの赤いドラゴンには、それを操っていた黒い男が上に乗っていました。その男の生死をまだ確認出来ていませんので……」


「黒い男だって? そんなのがドラゴンに乗っていたのかよ?」



 俺は周囲を慌ててキョロキョロと見回してみる。


 すでに首を切断されて。死体となっている赤いドラゴンの周囲には、それらしき黒い男の影は全く見当たらなかった。


「本当にそんな男がドラゴンの上に乗っていたのか? それかミサイルの直撃で、一緒に消し飛んじゃったって事はないのか?」


「残念ながら……ドラゴンの上に乗っていた男は、かなりレベルの高い戦士のようでした。おそらくあの赤いドラゴンよりも遥かに強く、そして他の敵とは比べ物にならないほどに、恐ろしい相手だと思われます」


「そんなに凄い奴があのドラゴンの上に乗っていたのか……。でも、だとしたらそいつは一体、今どこにいるんだろうな?」

 


 俺とアイリーンが、周囲をくまなく警戒していると。


 そいつは、まるでDJのような軽快なノリと動きで……俺達の正面から、堂々とこちらに向かって歩いて来た。



「――やあ! 異世界の勇者様、こんにちわ! そこの赤いドラゴンは、僕が50年以上も大切に育ててきた可愛い子だったのにね。それを一瞬で殺してしまうなんて……なかなか酷い事をしてくれるよね。きっと動物愛護団体も真っ青だと思うよ。だからお礼に僕はキミを必ず殺して、魔王様に良いご報告をさせてもらう事にするよ!」



 おいおい……。

 何だかまた、変な奴が現れやがったな。


 男の服装は黒いタキシード姿に、大きな黒マントを付けて。顔にはサングラスをかけて、細身で燃えるような赤いショートカットの髪の上に、黒いシルクハット帽を被っている。

 その手には長い杖のような物を持ち。軽薄そうな表情浮かべながら、ニッコリと笑いかけてきた。



 何だか結婚式の余興に出てきそうな、いかにも胡散臭い手品師って雰囲気の奴だな。見た目的にも、凄く場違い感のある、痛い感じの奴が出てきちゃったけど……これ、本当に大丈夫なのか?


 俺は口をあんぐりと開けて、唖然としながら。

 そしてアイリーンは、警戒体制を緩めずに。黄金剣を構えたまま。


 その黒いタキシード姿の男が、こちらにゆっくりと近づいてくるのを静かに見守った。



 それにしても……。

 俺はこの変な衣装をした男を見つめながら、ふと思う。


 あの魔王の谷にあった黒い墓所には、俺のよく知っている、現代風な『コンサートホール』が広がっていた。


 そして、この目の前にいる軽薄そうな男の衣装にも、どこか俺の元いた世界と似た雰囲気が感じられる。

 確かにファッションコーディネートは最悪だが……。コイツの着ている衣装は、明らかに現代風の黒いタキシード姿だ。


 黒マントとサングラスさえしていなければ、普通に結婚式にいる新郎の衣装と言ってもいい。

 顔に付けているサングラスなんかは、基本この異世界には存在しないようなアイテムだしな。



 こんな現代風な衣装や、ファッションアイテムを装備した敵が魔王軍として登場してくるという事は……。



「……あまり考えたくはないが、俺達がこれから戦う事になる『魔王』も、もしかしたら元は『異世界の勇者』だったりするって事なんだろうな……」



 だとしたらもう、訳が分からないな。


 もし、俺の予想が当たっているなら。この世界では何で異世界の勇者は闇堕ちをして、魔王になったりするんだ? 


 強い力や能力を持っているという意味じゃ、別にそれが勇者なのか魔王なのかなんて――あまり区分けはないのかもしれないけどさ。それにしたって理由が分からなさ過ぎる。


 まあ、たまたま魔王軍として現れたこの敵が、俺のよく知っている現代風な衣装を身にまとっていた、というだけで……。


 まだ、魔王の正体が『元異世界の勇者』と、確定をした訳ではないんだけどな。



「おーい! 何をぶつぶつと独り言を呟いているんだーい? キミは異世界の勇者様なんだろう? なら、目の前の敵にもっと集中をした方が僕は良いと思うけどなー!」


「俺が異世界の勇者だとして、そういうお前は一体何者なんだ? どうせ魔王の手下なんだろうけど、そうやって人の姿をして、ペラペラと人間の言語も話せるって事は、ただの魔物って訳じゃないんだろう?」



 俺の問いかけに、黒いタキシード姿の男はニヤリと笑う。


「まあね〜! 僕は魔王軍にたった4人しか存在しない、4魔龍公爵の1人――赤魔龍公爵(レッド・ワイバーン)さ! これでも、この世界ではけっこうな有名人だったりするんだけどね? まあ、異世界人のキミにはまだ、きっと分からないかもしれないけどね」


「……へえ、その有名な魔王軍の大幹部様が、一体ここに何をしに来たんだよ? 俺達異世界から来た勇者をまとめて始末しに来たって訳なのか?」



 赤魔龍公爵(レッド・ワイバーン)を名乗る男は、オレの顔を見つめてニヤリと笑うと――。


「ううん。僕の目的はキミなんだよ! 異世界の勇者が大量に召喚されたって聞いたからさ。もしかしたらその中に、『無限の能力インフィニット・シリーズ』を持つ者が、いるかも……って思って来てみたのさ。そしたら、ドンピシャさ! キミのその強さ、能力の特殊性、まさに間違いナシだよ! おめでとう無限の勇者君。キミはこの世界にとっての災厄。みんなが大迷惑する病原菌のような存在なのさ」

 

「ハア……? 何だよそのインフィニットなんとか、とかいうのは?」


「大丈夫! 大丈夫! 別にしっかり覚えなくてもOKだから! 『無限の能力インフィニット・シリーズ』は、世界のルールや法則を乱す者の事さ。いるだけでこの世界の全てを狂わしてしまう存在。まあ、だからそんな危険な存在を、早めに排除する為に、僕はここにやった来たんだけどね!」



 瞬間――。


 黒タキシードの男が、もの凄い速さでこちらに向かって迫ってきた。


 その移動速度は、音も立てずにまるで瞬間移動をするかのような。異様な速さだった。



 タキシード男は、隣のアイリーンには目もくれない。

 真っ直ぐに『俺』だけを狙ってくる。



 ”――ドシューッ――!!”


 俺を守ろうとして、とっさに前に飛び出たコンビニガード1体が、男の持つ黒い杖で叩き壊される。


 赤魔龍公爵(レッド・ワイバーン)が俺を攻撃しようと、手に持っていた細長い杖を全力で横に振り払ってきたのだ。



「うおぉっ……!? いきなり杖で殴りかかってくるなんて、それ、打撃系の武器だったのかよ!?」



 俺はとっさに身構えるが、相手の動きは想像以上に早い。


 のほほんとした喋り方と、怪しい外見にすっかり油断をしてしまっていた。



 赤魔龍公爵が第二撃を繰り出そうと、オレの目の前で杖を大きく振りかぶる。



 そして――。



 ”ガキーーーーン”!!


 2回目の攻撃は、俺と赤魔龍公爵(レッド・ワイバーン)の間に割って入ってきた、アイリーンの剣によって防がれた。



「おおっとーー! 僕はキミに用はないから、邪魔はしないで欲しいんだけどなーー!」


生憎(あいにく)とそうはいきません! 店長をお守りするのがコンビニの守護騎士(ガーディアンナイト)としての私の役割です。店長には、私が指一本触れさせません!」


守護騎士(ガーディアンナイト)……? ああっ! キミも僕と同じような存在って事か! お互いにご主人様を守ると誓った者同士、まあ……仲良くやろうよ!」


「断ります! あなたはこの私が剣で叩き斬る! それだけで十分です!」


「ふーん、それは実に残念だね!」



 アイリーンと赤魔龍公爵(レッド・ワイバーン)が、それぞれ黄金の剣と黒い杖をぶつけて激しく交戦する。



 動きの速さや、剣戟の威力は――アイリーンの方が上回っているように見える。

 赤魔龍公爵は少しずつ後ろに押されていき。防戦するのに精一杯という感じになっていた。



 ……よし! いいぞ、アイリーン!

 そのままその胡散臭い黒い手品師を倒してしまえ!


 やはり青い騎士と黒い手品師では勝負にもならない、といった感じだろうか。



 俺は優勢に立っているアイリーンの姿に安堵する。



「くらえ、覚悟ーーーッ!!」


 後方に押されていた赤魔龍公爵が、片膝をついてバランスを崩した隙に、アイリーンが一気に飛び掛かる。



 これで、勝負ありだ! 


 俺とアイリーンが同時にそう確信をした、その時……。



「――『紅魔結界陣(レッド・フィールド)』――!」



 赤魔龍公爵が、自身の周囲に赤い半透明な球状のシールドを展開させる。


 その赤いシールドと、アイリーンの振り下ろした黄金の剣先が接触をした途端――大きな火花が周囲に飛び散った。


 まるで電動ノコギリが、金属を切断する時に出る音のように。もの凄い高音の金切音と、激しい火花が周囲に飛び散り続ける。


 赤魔龍公爵の光のシールドを、黄金の剣で斬り裂く事の出来なかったアイリーンは――。シールドから発せられた衝撃波で、そのまま後方に大きく弾き飛ばされた。



「――アイリーン!!」


 俺は、弾き飛ばされたアイリーンの側に急いで駆け寄る。


 もの凄い接触音が鳴り響き。火花も無数に飛んでいたように見えたけど、幸いにもアイリーンの体に怪我は無いようだった。



「アイリーン、無事か……? 大丈夫か?」


「はい……。店長、申し訳ありません。敵のシールドを私の剣で斬り裂く事が出来ませんでした」


「大丈夫だ。今度は、俺も攻撃に参加をする! 同時に攻撃をして、あの野郎の防御シールドを叩き壊してやろう!」



 俺はスマートウォッチを操作して。再びコンビニの屋上から地対空ミサイルを発射させる。


 アイリーンが後方に弾き飛ばされたのは、ある意味好都合だ。俺達2人と、赤魔龍公爵との間に十分な距離が出来たからな。


 地対空ミサイルといっても、地上にいる敵を狙えない訳ではない。十分な距離さえあれば狙う事は可能だ。

 あのふざけた黒い手品師に、思いっきり俺のコンビニミサイルの直撃を食らわせてやる!



「いっけええええええっ――!!」


 コンビニから発射されたミサイルが、地を這うように地表スレスレを高速で移動していく。



 そして――。



 ”ズドーーーーーーーーン!!”



 大きな轟音と巨大な土煙を巻き起こしながら、前方の赤魔龍公爵の体に大爆発が起きる。


 敵のシールドがどれくらいの強度があるのかは分からない。だが、現状ミサイルでの攻撃は、コンビニが持つ最大の火力を誇る武器だ。


 もし、この攻撃が全く効かないのであれば……。

 俺達には、もう打つ手が無いのかもしれない。



 俺とアイリーンは、静かに空中に舞い散る土煙が収まるのを待った。


 そして、ミサイルの爆発による煙が収まり、前方の視界がゆっくりと晴れていくと……。



「やっほーい! 残念だったねー! この通り僕は、ピンピンしているよー!」


 周囲に赤い半透明のシールドを展開しながら。

 赤魔龍公爵(レッド・ワイバーン)が、その中から笑顔でこちらに向けて手を振っていた。



「くっそ……! あの野郎――!」


 俺とアイリーンが次の一手が思い浮かばずに、その場でじっとしていると……。



「じゃあ、今度はこちらから反撃をさせてもらうね!」


 赤魔龍公爵が再び、こちらに向けて高速で移動を開始する。標的はもちろん、俺――ではなく、なんと、『アイリーン』の方だった。



「――『紅魔拘束輪(レッド・バインド)』――!」



 赤魔龍公爵がアイリーンに向けて赤い光の輪を放つ。

 この突然の攻撃は、アイリーンも予想外だったらしい。


 赤魔龍公爵が放った光の輪を避ける事を出来ずに――。



「ぐうぅぅーーーッ!!」


 アイリーンの体を3つの赤い光の輪が――。

 それぞれ両肩、胴体、両足の3つの部分に絡みつき、その場で動けないように拘束してしまう。



「――アイリーン!!」


 俺は動きの取れなくなったアイリーンに近づこうとしたその時……。



 赤魔龍公爵は素早く体を振り向かせると。今度は俺に向けて、再び黒い杖を振り上げた。



「いけません、店長!! 逃げてください!」



 身動きの取れなくなったアイリーンが必死に叫ぶ。

 ……だが、もう遅い。

 

 俺は赤魔龍公爵が振り上げた黒い杖を、避ける事が出来ずに、直撃を受けてしまう。



 その瞬間――。


 俺が着ているコンビニ店長専用服が、突然……緑色の光の輝きを放つ。


 眩い光の輝きとともに、今度は赤魔龍公爵の体が大きく後方に弾き飛ばされた。


 約10メートルくらい……後方に弾き飛ばされた赤魔龍公爵が、すぐさま姿勢を整えてこちらに向き直る。



「へえ……。随分と面白い装備をしているんだね。僕の物理攻撃を弾き返すなんて、なかなか凄いよ!」


 赤魔龍公爵は感心したように、笑顔で頭を掻く。

 そして黒い杖を手にして、こちらを警戒する様に身構えた。



 俺は、ひとまず自分の命がまだある事に安堵した。


 目の前の敵は、どうやら本気で俺を殺しにきているらしい。まずは俺の身を守るアイリーンの動きを先に封じて。その後に、すぐさま俺に襲いかかってきたくらいだからな。

 行動に全く無駄がない。こちらの戦力や状況を、正確に把握していないと出来ない動きだ。



 ……そうだ! アイリーンは無事だろうか?


 俺はアイリーンに、慌てて声をかける。



「アイリーン、大丈夫か……? 動く事は出来そうか……?」


「ハイ……私は大丈夫です、店長! ですが、申し訳ありません。この光の輪の拘束は思ったよりも強く、今は身動きを取る事が出来ません。おそらく、5分ほど頂ければ――この拘束を解く事が出来ると思います」


「そうか、分かった。俺は5分間、アイツの攻撃を耐えれば良いんだな」


「申し訳ありません。お願い致します……!」



 俺を守る事が出来ないアイリーンが、申し訳なさそうに謝る。

 

「大丈夫、何とかしてみせるさ! コンビニガードだってまだ1体残っているし。俺にはドローンだってあるからな。たったの5分間くらい……何とか生き延びて見せるさ!」



 俺は笑顔でアイリーンにガッツポーズを見せる。



「へえーーっ、割と余裕なんだね! そこの青い守護騎士がいないと、キミには僕と戦う手段が無いのだと思ったけれど」


「ハッ、馬鹿にするなよ! 俺は消火器一本でこの世界を生き残ってきたんだぜ! お前みたいな外見も中身もふざけた奴に、簡単にやられたりはしないさ!」


「――消火器で? ふふ。面白いね! 消火器をどう使ったら僕と戦えるのか全く分からないけど。キミがこれから何をしてくるのか楽しみにはさせてもらうよ!」



 ……なるほど。『消火器』が何かは知っているって訳か。


 どうやらコイツは本当に異世界ではなく、『こっち』の世界よりの知識を持っているらしいな。



 にしても、アイリーンが動けないのは確かにキツい。


 ここ最近の戦闘は、強いアイリーンに守ってもらってばかりだったからな。俺のコンビニ店長専用服の防御性能も、どれだけ有効なのかはまだ分かっていないし。


 だとしたら、アイリーンが動けるようになるまで。出来るだけ沢山の時間を稼ぐ必要があるだろう。



 俺は得意の軽口で、赤魔龍公爵の気を引く事にした。



「……なあ、お前が仕えている魔王様だけどよ。やっぱり元は、この世界に召喚された異世界の勇者だったりするのか?」



 俺は時間稼ぎも兼ねて、疑問に思っていた事を目の前のコイツに聞いてみる事にした。


 だから別にどうせ、大した返事もしてこないんだろう……と、俺は期待もしていなかったんだが――。



 そうしたら、赤魔龍公爵(レッド・ワイバーン)は……。アッサリとその答えを俺に返答してきた。



「うん、そうだよ。僕の仕える魔王様は、この世界に召喚された――元異世界の勇者様なのさ。僕も昔は魔王様と一緒に、この世界の当時の魔王と戦ったりもしたしね。……あっ、ちなみに僕の仕える魔王様は『動物園(アニマル・ズー)』の能力を持つ異世界の勇者様だったんだよ。キミのコンビニもかなり変わっているけど。うちの魔王様の能力もだいぶ変わっているでしょう?」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
外れスキルコンビニ
外れスキルコンビニ、コミック第1巻、2巻発売中です☆ ぜひお読み頂けると嬉しいです!
― 新着の感想 ―
移動要塞っていいですよね。 アニマルズー動物動物園?
[良い点] コンビニと名前につけて大暴れするスタイル、正直好き。
[一言] ◯◯って、もしかしてそういこと!?
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ