第二百四十一話 ライオン兵達との戦い
「キャァァァァーーーーーーッ!!!」
広間にいる、オサームの従者の女性達が大きな悲鳴を上げる。
まあ、当然の反応だろうな。さっき俺が蹴り飛ばして気絶させた騎士達が、まるでゾンビのように起き上がったと思ったら。今はそいつらが全員、黄色いフサフサの獣の毛に覆われた『ライオン人間』に変わり果ててしまったのだから。
騒ぎを聞きつけて、広間に集まってきたオサームの家臣達にも動揺が広がっていく。
自分達の主人である、オサームが殺害されてしまった事。そして、それを行ったのは……オサームの身辺警護にあたっている親衛隊の騎士達で、更にはそいつらが全員、今はライオン頭の化け物へと変貌してしまっているんだからな。
正直、全員パニックに陥っても不思議じゃない状況だと思うぜ。
「おいおい、これは何かの冗談じゃないよな? 人が突然、巨大な獣人に変化するなんて事は、帝国の中じゃ日常茶飯事だったりするのかよ?」
そう呟いた後で、俺の脳裏には……。
一瞬だけ、スキルによってもふもふの猫娘に変身する事の出来る、フィートの姿が頭に浮かんだ。
いや、まさかな……。でも、幼い時に『女神の泉』に落ちた事があるとフィートは言っていた。彼女はその時に、獣人化の能力を手に入れたらしい。
そしてその女神の泉を現在、管理している可能性が高いといわれているのが夜月皇帝だ。
その夜月皇帝に仕えている暗殺者達が、ライオン姿の獣人に変化をしたとなると……。
その関連性は決して、否定出来ないだろうな。
「彼方よ、こやつらはもしかして……」
「……ああ、たぶんな。コイツらは夜月皇帝に仕えている兵隊達なんだろう。普段は普通の人間の姿をしているから、誰も気付けなかったんだ。きっとこのライオン頭をした獣人兵達が、帝国の歴史の中で、皇族や貴族達を影で殺害してきたという、神出鬼没な暗殺者達の正体なんだろうな」
そしてそんな奴らが、帝国貴族であるオサームの身辺警護の騎士をしていたとなると。オサームは夜月皇帝によって、常に生殺与奪の権利を握られていたようなものじゃないか。
俺とミズガルドは、それぞれ敵の襲撃に備えて身構える。
広間にいる、30匹近いライオン兵達の中から数匹が……。目にも止まらぬ高速スピードで、俺とミズガルド目掛けて鋭い爪を振り上げながら猛突進してきた。
「なっ、速い……!?」
”ガキーーーーン!!”
俺は突進してくるライオン兵の爪を、脚を蹴り上げて防ごうとする。だが……想定外の速さに、防御が間に合わなかった。
とっさにコンビニ店長専用のロングコートを硬化させ、敵の重過ぎる爪の一撃を、伸縮させたコートの裾の部分でギリギリ受け止めた。
”――ギシギシギシ!”
うおおおっ!?
こいつは思っていたよりも、遥かにヤバいな!
このライオン頭の兵隊達、マジで凄まじい力を持っていやがる! こんな一撃を並の人間がもし食らったなら、体をバラバラにされて瞬殺されかねないぞ。
例え重装備をした騎士でも、この攻撃は防げるはずもない。もし剣で受け止めようとしたら、両腕ごと一気にへし折られてしまう程の、凄まじい腕力がコイツらにはあるぞ。
俺は右目の上部分から少しだけ、血が滴り落ちていくのを感じた。
どうやらさっき、僅かに防御が遅れたせいで。
額に少しだけ、かすり傷を負ってしまったらしい。
「――ミズガルド、身動きをするんじゃないぞ! コイツらのパワーは剣をも易々と砕いてしまうくらいに強力だからな!」
俺はミズガルドの全身を抱きしめて。
そのまま、硬化させた黒いロングコートを回転させるように振り回す。
そして、俺達の周囲に迫ってきていたライオン兵、2〜3人の体を一気に切り裂いた。
大きなライオン頭と全身を、黒いロングコートで切り裂かれたライオン兵達はその場で瞬時に絶命する。
……クソッ!
もう、手加減なんてしている余裕は無いな。
殺らなければ、こっちが殺られてしまう。
それくらいにこのライオン兵達は、めちゃくちゃに個々のパワーが強い。
恐らくスピードとパワーだけなら、グランデイル軍の主力でもある、白い鎧を着た魔法戦士部隊よりも遥かに強いだろう。
ライオン兵達の見た目の大きさは、身長約3メートルくらいある。顔は凶暴なライオン頭。そしてその全身は強靭な筋肉で覆われている、屈強な体格の獣人兵達だ。
ミズガルドも必死に剣を構えてはいるが……。皇帝をこのライオン兵達と直接戦わせる訳にはいかない。それくらいにコイツらの実力は余りにも段違い過ぎる。
優れた剣術を持つミズガルドでも、コイツらの圧倒的なパワーを防ぐのは不可能だ。
剣術なんてお構いなしに。パワーだけで敵を圧倒してしまう、最強の兵士達と言っていいだろう。
「彼方……。我はどうしていれば良い?」
ミズガルドが額から冷や汗を流しながら、静かに俺に尋ねてくる。
「……俺にちゃんと、守られていてくれれば良いさ。間違ってもアイツらと直接戦おうとしたり、その場から勝手に動いたりはしないでくれよな!」
「分かった。あやつらへの対処は、全て彼方に任そうではないか。我はここで最も信頼の出来る騎士に守られる、お姫様でいれば良いのだな?」
「ああ、そうしていてくれたらホントに助かる。大丈夫……俺が必ず守ってみせるからな!」
コクリと頷いて。
素直に俺の指示を聞いてくれるミズガルド。
以前、皇帝の寝室で初めて出会った時と違い、ミズガルドがちゃんと俺の事を信頼してくれているのは本当に助かる。
ミズガルドも超一流の腕を持つ優れた剣士だ。
だが、それでも今は恐怖を感じて一歩も動く事が出来ないでいるらしい。おそらく広間にいるこのライオン頭の獣人達が、どれほど恐ろしい存在なのかを肌で感じて理解しているのだろう。
コイツらは、マジで化け物だ。
並の身体能力を持つ人間の戦士などでは、まともに対峙するのは絶対に不可能だ。
そしてこんな奴らを大量に従えている夜月皇帝って奴は……。どうやら俺が想像してた以上に、相当ヤバい奴なのかもしれないな。
『”ヴァガアアァァァァーーーーッッ!!!”』
今度は10匹を超えるライオン兵達が、一斉にこちらに向かって襲い掛かってきた。
「うるぅああぁぁぁぁーーーッ!!」
俺も最初から本気を出す。
ミズガルドの体を守りながら、右脚を高速スピードで頭上に振り上げ。迫り来るライオン野郎の体を手加減せずに、一気にかかと落としで叩き潰した。
本当は肩に浮かぶ銀色の守護衛星から、青いレーザー砲を放つ事が出来たら、だいぶラクなんだけどな。
でも流石に、ここでそれを出すのはマズイだろう。
威力の強過ぎるレーザー砲は、周囲にいるオサームに仕えている家臣達や、ライオン頭じゃない、普通の城の警備兵達にも大きな被害を及ぼしてしまう。
ここは何とか肉弾戦だけで、コイツらを全部打ち破るしかないみたいだな。
鋭い爪を振り回し、強靭な肉体から繰り出される、岩をも砕く力のある強烈な蹴りやパンチを放ってくるライオン兵達。
俺はそれらの攻撃の全てを、黒いロングコートで受け止め。
逆にカウンターで回し蹴りを敵に放ち、接近してくるライオン兵の、腕や脚を順番に砕いていく。
驚いた事に、レベル30の異世界の勇者であり、あの筋肉魔王である砂漠のモンスーンとタイマンをはったこの俺の回し蹴りを……。ライオン兵達は、いとも簡単に受け止め。そして、反撃まで返してきやがった。
一体、何て強靭な肉体をしていやがるんだよ……。
こんな奴らがもし戦場に放たれて、この世界の一般的な騎士達の集団に襲い掛かったりでもしたら。
あっという間に味方の騎士達は鎧は粉砕されて、体をその鋭い爪でバラバラに切り裂かれてしまうだろう。
「くッ……! やっぱり敵の数が多過ぎるな……!」
流石の俺でも、今回は多勢に無勢だ。
力を込めた全力の蹴りでダメージを与え続けないと、コイツらの強靭な筋肉のボディーは砕けない。
いくら俺が肉弾戦を得意とする勇者でも、これだけの数を一度に相手にするのはキツ過ぎる。
おまけにこっちは、ミズガルドを守りながら戦わないといけない状況だ。敵との間隔を保つ為に、あっちこっちにジャンプをして、動き回るという訳にもいかないからな。
両肩の守護衛星からツインレーザーは放てない。
そして、コンビニ支店を出してガトリング砲を射撃させる事も、この狭い空間の中では難しい。
せめて少しだけでもいい。敵の数を分散させられる、きっかけあれば……。
俺が防戦一方に回り、ミズガルドを守りつつ少しずつライオン兵の数を減らそうと、必死に黒いロングコートを振り回しながら回し蹴りを放っていると――。
”ヒュン、ヒュン、ヒュン、ヒュン!!”
突然、ボウガンから放たれた無数の矢がライオン兵達に向けて襲い掛かっていく。
どうやら、やっと俺が待ち望んでいた『援軍』が駆けつけてくれたようだな!
広間の上にある天窓付近から、ガラス窓をぶち破って、ボウガンを装備した無数の機械兵――コンビニガード達が城内に突入してきた。
その数は、おおよそ30体くらいだ。
決して数は多くはないが、城の外からシールドドローンに乗って、空を飛行しながら急いでここに駆けつけて来てくれたらしい。
『……彼方様! ご無事ですか?』
「ああ、ティーナか! 本当に助かったよ!」
俺はスマートウォッチから聞こえてきた、通話相手であるティーナの声に感謝する。
ライオン兵達が広間に現れた頃合いくらいから、俺はスマートウォッチの電話機能をずっとオンにしていた。
通話の相手はもちろんティーナだ。
ティーナとククリア、そしてフィートの3人はコンビニ戦車を前進させて。帝国貴族のオサームが統治しているこの城の正面にまで駆け付けて来ている。
そして、コンビニ支店から無数のコンビニガード達を出陣させ。動物や魔物を操れるククリアは、周辺に潜んでいた魔物達を城の周辺に大集結させて、オサームの城を取り囲んでいる。
もし、帝国貴族であるオサームと外交交渉になった時に。皇帝ミズガルドには、現在一兵も率いる兵隊がいないという状況では、交渉のテーブルが上手く進まない可能性もあった。
だから、ティーナとククリアはコンビニガード達や、魔物の兵隊を操り。
オサームの城の周りを取り囲むように布陣する事で、皇帝ミズガルドが率いている兵力がたくさんいるかのように、カモフラージュをして貰っていた。
実際には外交交渉どころか、いきなり肉弾戦の戦闘になって、しかも当の交渉相手であるオサームは、突然現れたライオン兵達に殺害されてしまったんだけどな……。
スマートウォッチの通話機能で、城内の様子を察したティーナは、すぐに飛行ドローンをコンビニから放ち。
コンビニガード達を援軍として、空からここに運び届けてくれたらしい。
その数は総数30体くらいだけど、今の俺には充分過ぎるほどに頼れる援軍達だ。本当にマジで助かったぜ!
「サンキュー、ティーナ! 本当に助かったよ!」
『ご武運をお祈りしています、彼方様。私やククリアさんも、すぐに城の中に向かいますので!』
「ああ、待ってる! でも、ゆっくりで構わないからな!」
俺はスマートウォッチの通話機能をいったん止めて、すぐにライオン頭の獣人兵隊に向き直る。
広間の上階から、ボウガンによる攻撃をライオン兵達に向けて仕掛けてくれているコンビニガード達。
そのおかげで、一瞬だけ怯んだ様子を見せるライオン兵達。
だが……実際には例えボウガンの矢が命中をしても。ライオン兵達の強靭な体によって、射られた矢は全て弾かれてしまっていた。
「おいおい……コイツらには、矢も全く効かないってのかよ。マジでチート性能過ぎるな」
それでも上階から一斉にボウガンの矢を浴びせかけてくるコンビニガード達の存在は、気になるようだ。
ライオン兵達のうち、おおよそ10体近い数の集団が……広間の壁をよじ登って、上層階のコンビニガード達を直接仕留めに向かっていく。
――よし、これはチャンスだぞ!
敵の数が分散したのなら、こっちからも反撃を一気に仕掛ける事が出来る。
「ミズガルド、いったんその場でしゃがんでくれッ!」
「――了解だ!」
ミズガルドが腰を低くして、姿勢を崩す。
その隙に、俺は黒いロングコートを長く伸縮させて。高速回転するメリーゴーランドのように、周囲から群がってくるライオン兵達の頭を、一気にロングコートで切り裂いていく。
これで広間に残っているライオン兵達は、全部仕留めた事になるな。
階段の上を見上げると、上層階に駆けつけたコンビニガード達は、全てライオン兵達によって殲滅させられてしまっていた。
だが、そのおかげで奴らは今……。
天窓に近い場所に、群がって集まっている。
よし、あの場所ならいけるかもしれない!
俺は広間の床を思いっきり蹴り。
大ジャンプをして、その場から上に飛び上がった。
目標はコンビニガード達が入ってきた場所に群れている、残りのライオン兵達……おおよそ10匹だ。
「いっくぜえええぇぇぇーーーッ!! これでもくらいやがれッ!! 『青双龍波動砲』ーーッ!!」
俺の両肩に浮かぶ、2つの小さな銀色の球体から青いレーザービーム砲が放たれる。
上層階には、ライオン兵達以外には誰もいないのは確認済みだ。
おまけにコンビニガード達が入って来た外窓付近に奴らは集まってくれているから、他の誰かを巻き込んでしまうような心配もない。
”ズドドドーーーーーーーーンッ!!!”
放たれた聖なる青いレーザー砲が、ライオン兵達の体を全て焼き尽くす。
その後には、跡形さえも残っていなかった。
城の上層階の片隅を、丸ごと焼き払った青いレーザー砲によって、広間の一部に大きな風穴が開いている。
コンビニガード隊を殲滅させた、ライオン兵達の生き残りは……一匹も残す事なく。
俺の放った青いレーザービームによって、どうやら全て溶けて蒸発してしまったようだった。
「ふぅ……。どうやら無事に終わったみたいだな」
俺は広間に着地をすると、とりあえず安堵の息を漏らす。
殺害されたオサームの家臣達は、目の前で何が起きたのかを把握する事が出来ずに。
その場で全員、口をアングリと開けながら立ち尽くしていた。
まあ、そういう反応になるよな。
いきなり皇帝が城に押し掛けてきたと思ったら、主君のオサームが敵に殺害されて。なおかつ味方の騎士達の中にライオンの姿に化ける、獣人兵達が混ざっていたんだものな。
そんな俺のもとに、ミズガルドが全速力でこちらに向かって駆けつけて来た。
「彼方、大丈夫……? 怪我はない?」
「えっ、ああ……。別に特に大怪我とかはしていないけど」
「大変……! 額から血が流れ出ているわ! 私がすぐに止血してあげるから、じっとしていてね!」
ミズガルドは、自身の着ているスーツのポケットから。黒いハンカチのようなものを取り出す。
そしてそれを、俺の頭に優しく当てて。
こめかみ辺りから流れ出ている、出血の箇所をハンカチで押さえ付けてくれた。
「大丈夫……? 痛くはない……?」
「うん。大丈夫だけど……。あの、俺からもミズガルドにちょっと聞きたい事があるんだけど、いいかな?」
「うん。どうしたの? 傷口が痛むなら、ちゃんと言ってね。私が彼方の血が止まるまで、しっかりと頭を押さえていてあげるから」
心配そうに、俺の傷の止血してくれている優しい皇帝陛下。
俺はそんなミズガルドの姿を見て、ついつい疑問に思っている事を聞いてみた。
「……ミズガルドって、いつもの『我は』っていう口調はもう辞めたの? さっき『私は』って、言っているように聞こえたけど」
俺がそう、ミズガルドに尋ねてみると――。
ミズガルドは、瞬間湯沸かし器のように、顔色を真っ赤にさせて俺に対して激昂してきた。
「……なっ、なっ、何を言っておるのか!! この愚か者めがッ!! 我は我に決まっておろう!! 聞き間違えるにも程があるわ! たわけ者めーーッ!!」
皇帝が俺の頭の側頭部を、スパーンと思いっきり平手打ちしてくる。
”プシューーーッ!!”
あーーっ。
せっかく、止まりかけてた出血がぁ……。
今の一撃でまた、パックリと傷口が開いて。勢いよく噴出しちゃってるみたいなんですけど。
「ご、ごめんなさい……彼方! 待っててね、すぐにまた傷口をハンカチで押さえるから……!」
再び優しい女性の口調に戻って。
慌てて俺の傷口を、ハンカチで押さえつけるミズガルド。
えーと。もう、どちらの口調でも構いませんので、俺の傷口をこれ以上開かせるのだけは、勘弁して頂けると助かるんですが……。
そんな謎のやり取りを、俺がミズガルドと2人でしていると。
『――ピンポーン! コンビニの勇者のレベルが上がりました!』
最近久しぶりに聞いた気がする、レベルアップを告げる懐かしいアナウンス声が、脳内に聞こえてきた。
――おおっ!?
このアナウンス声は、本当に久しぶりだな。
といっても、まぁ、レイチェルさんの声なんだけどさ。
俺が最後にレベルが上がったのって、いつ以来だっけ?
最近はレベルアップが魔王化に繋がる事を警戒して。出来るだけ、経験値アップに繋がるような行動は俺も控えていたからな。
そして、それにも関わらず。
今回、俺のコンビニのレベルが上がったという事は――。
あまり考えたくはないけれど。さっき俺が倒したライオン兵達はやはり……元は普通の人間達だった、という事なんだろうな。
俺は心の動揺を、ミズガルドには見せないようにして。静かに能力確認をして、自身に追加された新しいコンビニの能力を確認してみた。
どれどれ……。
今回はどんな能力が追加されたんだろうか。
表示された新しいステータス欄を、目を凝らして確認してみると――。
名前:秋ノ瀬 彼方 (アキノセ カナタ)
年齢:18歳
職業:異世界の勇者レベル31
スキル:『コンビニ』……レベル31
体力値:31
筋力値:31
敏捷値:31
魔力値:11
幸運値:31
習得魔法:なし
習得技能:異世界の勇者の成長促進技能レベル4
称号:『未確定の勇者』
――コンビニの商品レベルが31になりました。
――コンビニの耐久レベルが31になりました。
『商品』
スペシャルアイスコーヒー
スペシャルホットコーヒー
コーヒー豆
コーヒーメーカー
栄養ドリンク
が、追加されました。
『雑貨』
電動歯ブラシ
電動シェーバー
電動マッサージ機
フットマッサージ機
音楽プレイヤー
『耐久設備』
輸送機機能付き大型アパッチヘリ 5機追加
シールド機能付きドローン 20機追加
コンビニカフェ 本店内に追加
ロボットクリーナー 30台
が、追加されました。