普通な毎日のために
初投稿ですよ〜
僕は普通の人間だ。
まぁ、普通ってなんなの?なんて聞かれたら僕には答えられない。
けれど、特に何が得意だとか、何が苦手だと言うものがない。
よく言えば割と万能人間、悪く言えば器用貧乏。
そんな人間である。
しかし、そんな僕につい先日少し不可解なことが起こったのだ。
僕としては何故そんなことになったのか全く見当もつかない。
全く
その話について簡単に話そうと考えている。
まず初めに話すべきはなんであろうか
私の生い立ち、いや、僕の普通の生い立ちの話を聞いたところで何も面白くないだろう。
まぁ、そんなことはどうでもいいか。
先日の不可解な話についてだけでいいか。
端的に言えば僕の存在が全く認知されなかった事なのだ。
僕は最初にも言ったとおり普通の人間なのだ。誰にも認知されないなどありえないだろう。そう、まるでお化けや忍者などというフィクションの世界に入り込んだ気持ちであった。僕はかなりのリアリストでありそういった類の話には点で興味がわかない。
興味がわかないからと言って別にその類の創作物に全く触れない訳ではもちろんない。
なぜなら私は普通の人間なのだから。
普通の人間というものは適度にそういうものとの関わりを持つものであろう?
まぁ、その話は置いておこう。
まぁ、端的に言えば普通じゃないことが起きたんだ。私はただ普通になろうとしているだけで…
おっと…
なんでもないよ。
さぁ、話を続けようか。