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作者: 未来

 「人と言う漢字は人と人が支え合うようにして出来ています。」そんな言葉には、「二人の人間が支え合っているというより、一方が片方の人にのしかかっているように見える。」という批判がある。しかし、見方を変えると、ボロボロになって今にも倒れそうな人をもう一方の人が必死に助け、支えているようにも見える。今の日本には、このボロボロになって今にも倒れそうな人が、おそらく数十万人という規模でいる。誰かが支えないと今にも倒れてしましそうな人であふれかえっている。必要なのは、倒れそうな一画の人を支える、もう一画の人。困った時は、お互いさま。それが、人だと思う。だから、「善」とか「偽善」とか考えず、情報を集め、被災地で必要とされていることを冷静に判断し、人と言う漢字を形成する一画の人になりたい。


 

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