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エッセイ

弱い○○はよく噛みついてくる

 なんだろう。

 インターネットで表現を始めたら、たまに『おいおい明後日の方からくるなぁ』な噛みつきたがりによく出くわすようになった。


 ちゃんとプロフィール欄やコメントで『私にはコレコレこうの事情があります、その上での発言です』と断っているつもりだ。


 それでも噛みつきたがりはやってくる。


 まあ、私はこれでも重度のうつ病であるので、噛みつくコメントを見ると、一瞬、胸がぎゅうっと傷む。


 しかし、読んでみれば、噛みつきたがりは浅慮だったり、頭を回すのを怠っていたり、するのだ。


 なんてことはない。


 噛みたいだけだ、たまたま、私を弱者だとお思いになられ、では! 噛んでやろうと意気込んでしまった、それだけなのだ。


 私は社会的に見て、圧倒的にマイノリティだ。情報に関しても、弱者ではある。


 然し、あまり頭を回すことは怠らない。


 分かっていない輩が、吠えたて、噛みつく。


 愚かしい。


 体が健康で数だけ多ければ、相手は強者か?


 違うだろう。


 つまり、何が言いたいかというとーー、


 『あなたは、悪くない。辛いときにまで噛みついてくる相手になんて、心を開けてあげる必要なんかない。ひどいこと言う人を、相手になんかしなくったって、いいんだよ』


 である。


 あなたが、弱いと勘違いして、自分より弱い相手の、気に入らないコメントを消させたい。


 そんな噛みつきたがりはかなりの数がいるから、コメントを読んで心を傷めたりしなくて、善いのだ。


 ただ、噛みつきたがりは私がこのエッセイを出そうが出すまいが、数が減らない。


 でも、安心して欲しい。

 私にうっかり噛みついた輩は、高確率で、ねじ伏せてやっているから、その分だけは、減っていくので。


 情報を発信する社会、賢く、生き残ってやりませふ。


 私はただただ、自分の所感を書くばかり、だ。


 統合失調症では、ありません。

(↑実際に一言発しただけでお前は統合失調症だ! 邪魔をするな!! ヒコクミンめ!!!、との旨、言われたので書いておく)




 作品文字数、思いがけずいい感じになったので宜しくお願い致します。偶然です。

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