12/16 12:30 vs原稿用紙 part2
書くべき内容がない場合、書くべき内容を作る必要がある。
それは結局のところそういうブログに囚われている人間で、でもまあ、そういうのをツイッターとかに投稿するために色々とやって、活動的でない人が活動的になったりすると思うといいことなのかもしれない。
ということで。書く内容がないのですよ。
とりあえず、近況。
今日は体調がいいものの、昨日は最悪だった。一週間ほとんど寝込んでいるような状況。地獄かね。
でまあ、原稿用紙で小説を書き始めたのは書いただろうか。
まあ、どっちでもいい。分かる通り、今日の私はローテンションモードである。
でまあ、原稿用紙がない、のである。一日で20枚消費してしまった初日を鑑みて、しっかりと買い込んでおかねば――と思ったのであるが、近くに文具店がない。というか、純粋な文具店なんてどれほどあるっちゅーねん。となるとコンビニに行くわけなのだけれど、そのコンビニもほとんど置いていない。コンビニは大抵20枚入りなので、一日100円消費なわけですね…破産?
なお、これは直接投稿である。多分、直接投稿なんてはじめてではなかろうか。どうでもいいか。
誰かが求めるものを提供するのは確かに大切だろう。
でも、それでは作家は作家になってしまって、作家は人ではなくなってしまう。
人が作家になる時には、必ずとして伝えたい思いというのが発生する。
伝えたいものがない存在は作家ではないのだし、伝えたいものがあるから作家になるのだ。
まあ、作家の表すものの意味が竹内緋色にはわからないのだが。作家なんて資格なしになれるのだから、自称でもいいだろう。竹内緋色も自称宇宙人だ。
何が言いたいのか、だな。
ガンダムというのはね、本来灰色の地味なデザインだったわけだ。だが、子ども向けということで白く塗られた。トリコロールになった。その代り、残されたのは深緑の量産型敵、ザクであり、どっちかというとザクの方が人気ある。
ガンダムがその頃のロボットアニメと違ったのは、本格的な戦争物や主人公をそこそこ年齢高めにしたりなど、普通ではない尖ったものを生み出し、それが大人――それも宇宙戦艦ヤマト世代にヒットした――という話らしい。
つまりは、私は民意とかいうものに答えるつもりはなく、でも人気がないので仕方がないかとも思う。
まあ、あれだぜ。原稿用紙で書いていて分かったのは、死亡まほはやっぱ色々急ぎ過ぎたな―ということ。逆にフラグとか全くなく、ゆっくり書いていった方が味わいはある。
まあ、次回作は――というのは次回か?
追伸
現在カクヨムにて『竹内緋色に恋は難しい』という自主企画を開催している。興味があればじゃんじゃん頼むぜ。
以上、竹内緋色でした!




