2018.12.24 23:50 そのに
2018.12.24 23:50 そのに
イヴの夜に何をしてるんだ、私は。何故に、何が面白くて、仮面ライダー談義など――
さて。今度は響鬼。都市伝説によると、音撃戦士なる企画から急遽変更されて仮面ライダーになったとか。オジサマライダー二代目――だよな…
なんというか、ストーリーも微妙な意味で異色で、フォルムも異色。でもまあ、カブトやらその辺りの流れを汲んでいるような感じもしないでもない。おもちゃは人気だったそうですね。なんというか…今さらながら誰得だったのかとか、結局ストーリーも分からないというか。とにかく、魔化魍が死ぬほど不気味だったことは覚えている。多分、平成随一の不気味さ。そう。怖かったっす。
次、多分、電王。
電王はなんというか、今まで平成ライダーを見たことがなかった人が入ってきて、居心地が悪かった。内容的にはそこそこシリアスで、どうしてあそこまで色んな人が入って来たのかは分からない。それと、最終回前は本当に意味が分からなかった。イマジン引き連れてた彼は何者だったのか――というのがウィキペディアを見て知ったレベル。というか、特異点とか分岐点ってなんだったんだろう。あと、何故かソードフォーム押しだったけれど、ライナーフォームとかクライマックスフォームとか、なんとなく似てて区別がつかなかった。
次、キバ。
これも当時謎だった。急に時代は変わるし、二つが一見なんの変哲もなくて繋がってない話に思えるのだ。なんとなく紅音也と紅渡と苗字が一緒だし渡の話から父親が音也なのかなぁ…くらいに考えていて、でも、ファンガイアとのハーフだろ?それと、あのモンスターたちはキャッスルドランの中で何をやってるんだろ、とか色々思って、それが謎だと思って見続ける人もいたんだと思うけど、子ども絶対分からんだろうって。竹内緋色も後半になってなんとなくわかり始めた。その頃には音也がすっごく格好良くなってて、キバエンペラーとかも格好良かった。というか、平成ライダーって最初、基本的に印象が悪いよね。
次、ディケイド。
まあ、事前情報で平成仮面ライダーの世界に…と言っておいてオリキャスが出ないのは残念だった。オリキャス無理でも、当時の設定は反映して欲しかったなーみたいな。クウガは、オダギリジョーが無理だと思ってたししょうがないと思ったけれど、一条さんが女て。ファイナルフォームライドがあの空飛ぶクワガタて。
でもまあ、クウガがディケイドと一緒に旅をしてくれてよかった。
それと、士お説教タイムみたいな動画を見てると、意外といいこと言ってるし、ちゃんとその仮面ライダーの主題みたいなのを押さえてることみたいなのを言ってて、すっごくいい話だったと今になって思う。
でもまあ、最終話は伝説になっちゃったな。劇場版に続くて。それと、半年じゃなくて一年やって欲しかったなぁ。すっごく思う。
あと、アマゾン、アレクサンダーがやってたんだね。どっかで見た顔だと思ったよ。
で?ダブルまで行っちゃう?
ダブルもなんか、色んな人が入って来た。コメディタッチで良かったんじゃないかとも思う。ガイアメモリが恐らくドラッグと被せてあるんだろうとか、それに挑む探偵とか。でも、あんまりおもしろかったイメージがないな。二話完結とかとなると、ずっと共通しての強敵みたいなのがいなかった気がして、盛り上がりに欠けるというか――
敵ライダーみたいなのを出してくれたらよかったかな。意外とドーパントの造形もグロテスク調だったと今にして思う。
ただ、劇場版はどれも最高だったね。ビギンズナイトもAtoZも。というかエターナルが好きだったし、ジョーカーもよかった。というか、ジョーカーだけでよかったんじゃねーかとか思い始めたりね。平ジェネ?見てないね。Vシネ?見てないです。
先を書きたい…次はオーズ…
でも…次回なんや。
くっ。くそったれ。




