2018.12.23 22:30 平成ライダー談義、1/4
2018.12.23 22:30 平成ライダー談義、1/4
書くことがない。なので思いっきり作った。
伊藤静さんのご結婚を知った。何故だか涙が出る。おめでとうっていう気持ち。いや、大分昔に結婚されてたんだけどね。結婚だけが幸せじゃないのは分かるけど、幸せになってくれる人が増えるってとっても嬉しくて、とっても素敵。あれか?OLの謎日記なのか、これは。
大丈夫。飲酒してますよ。青年だから問題ありませんよ。
酒の勢いでとんでもないことを書いた。カクヨムにもね、エッセイを書いてたりするんだけどね、何故か男キャラ談義を書き連ねてしまったの。漢なのに。エロゲ主人公、男キャラとかについて熱く語った気がする。
他な…書くことねーな。あるとすれば…今さらながら、ジオウディケイドのベルト、どうして色を変えたんだろうか。パラレル設定――だとウォッチがあってもつじつまが合うか。あとは大人の事情的にカラーリングDXを売りたかったのと、ベルトの色が似てしまうってのもあるな。意外と白いベルトって少ないよな。あるのはゴーストドライバーとかくらいかなと思ってしまう。そー思うと、ダブルの没案とはいえビルドのベルトのカラーリング、似てるよな。というか、もうちょいさ、細かいところ変えて行こうぜ。ビルドそこそこ面白かったけど、一般的に風都探偵とかの方が話題になってたじゃん。マーケティングのせいだろうが。あと、オダギリジョー出るなら平ジェネ駆け込んだろうな。
クウガは私に人間を教えてくれた。当時、明るい時代ではなかったと思う。平成不況真っただ中。家族の仲は冷え、ますます陰湿化してくるいじめに、自殺や猟奇殺人などがあった――んじゃないかな。当時1歳だしな。でも、そんな時代だからこそ、その時代のヒーローが生まれた。常に笑顔で、世界の平和を守る、なんて思いではなく、人々の笑顔を守りたい。それだけの小さな、でも偉大な夢を叶えた青年。その姿は、まさに伝説の始まりと言ってよかった。クウガが、五代雄介がいなかったら、私は今の私ではなかったと思う。最後の悲しい終わりと、希望のある続き。それはきっと、次の仮面ライダーはキミなのだ、キミも彼の雄姿を見たならば、誰かの笑顔を守れる大人になるはずだと、そう言ってくれたに違いない。
アギトは――まあ、よりドラマ性を重視し、複数視点から物語を紡ぎ出しましたね。元祖オジサマライダーとなるアナザーアギト(ジオウに出るかな)やクウガのデータをもとに開発されたG3スーツが印象的でした。仮面ライダーになった男、仮面ライダーになってしまった男、仮面ライダーになりたかった男。その三人の重層曲。オーバーロードとアギト、無くしてしまった翔一の記憶など、サスペンス的な要素もより強くなりました。ある意味挑戦的。
龍騎は――実はあんまり覚えてない。王蛇がとてつもなく怖かった。あと、人がすっごく死んだ。アギトとかクウガの比じゃないのは分かってるけど、登場してから2話くらいで死んだライダーがいた気がする。アナザーアギト、ギルス、アギト、G3などもライダー同士で戦っていたけれど、無茶苦茶ライダー同士で戦って殺しあったという印象が強いらしい作品。というか、約一名が無茶苦茶しやがって、龍騎の悪名が広がった気が。それと、サバイブになっても龍騎はそんなに強くなかった気がする。ナイトが強かったのか。まあ、キャラのインフレとかそういうことについて学べたのだから意義ある作品だったのだろう。あと、最新のVFXが使われたとか。VFXってなんやねん。
次、555.
竹内緋色、死ぬほど好き。
当時、携帯電話を変身に使うとかすっごくときめいた。あと、実は主人公が怪人でした――パターンは当時は新鮮だった。でも、見返すと、なんというか、すっごく全てをぶち壊された感もあったし、そのことについての補足というか巧の心情補足がなくってどうなのかなーと。ただ、真理と巧の絶妙な距離感は好きだった。恋愛とかじゃなくて、ひたすら男女の友情という感じだった気がする。異形の花々じゃない方の――桜庭一樹じゃない方の新小説版、好き。あと、海堂さんは伝説。
次、剣だったかな。
無限の剣製でもネタにされた、ソードジャネーノ、な仮面ライダー。カードを使っての変身やらはよかったけど、当時、なんでギャレンがすぐに裏切ったのか分からなかった。というか、見返してもはてなというか、最初に突然裏切らせる必要あったんかな。ドラマ性も今一。始がアンデットだけど人間になりたーい、っていうのは好きだった。一言も本人言ってなかった気もするが。というか、剣崎一真と相川始、どこで友情育んだよ。意外と記憶にないのか。そうか、トライアルとかが出てきた時点でなんか見るのが嫌になったんだ。G3もあったかもしれないけど、仮面割れがとっても印象的。
カブト。
次、カブトだっけ?知らん。忘れた。
カブトは何といっても天道総司。彼のキャラは神だった。お豆腐だった。というか、小説版読むまでカブトとガタックに赤い靴があるとか知らなかった。あのあたり、急にダークカブトが出てきたりネイティブが出てきたりでちょいついていけてなかった。人に化ける化け物の恐怖、総司の過去など毎回見るのが楽しみな要素があった。ある意味、コメディ系ライダーの始祖かも。というか、ガタックって初期ロッドだったんだね。地獄兄弟は未だ伝説。
以上、平成初期の半数終わり。響鬼でカブトだったかどうかを覚えてないのね。うん。




