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竹内緋色帖  作者: 竹内緋色☆えたーなる
10/17

2018.12.21 22:30 クリスマスに寄せて

2018.12.21 22:30 クリスマスに寄せて



 この時間、あなたは何をしていたのでしょうか。よく思い出してみてください。その時、あなたの隣にいたあの人が竹内緋色ですよ…

 とかまあ、気持ち悪いことを言ってみる。

 突然場面転換すると何を言ってるのか分からないよね!となると、竹内緋色の作品は誰も意味が分かってないのかもね!

 とにかく言いたいことを言いまくる。そこに意味などないのだ。

 昨日、日記を書いた後も書き続けて、71枚まで進む。地味に30000字近いか。まあ、ええや。

 ちゅーか、眠いぞよ。

 何か書くことも特にはなくて、じゃあ、読者が望む企画を――とか思いつつ、レスポンスはないし、そもそもこんなの読む人って何者だよ。生粋のエッセイ好きか竹内緋色のことが好きなのか――こっちに来てお酌してくれよ。

 まあ、この土日も例の如く、忙しい。もう、土日が平日より忙しいのはやめてくれ。金にもならないことをさせるのはやめてくれよ。体ぶっ壊れかけだってのに。

 ふと、そろそろクリスマスだと感じる。そんな予感がする。

 どうなんだろ。最近だと死亡まほファンの人が――いや、それこそあんなのにファンができちゃったら末期だぜ。これが投稿されている頃には確実に人類滅亡してるんだな。死亡まほ世界の中だけだがね。

 で、クリスマス。

 今思えば竹内緋色は死亡まほって感じだけど、色々と書いてたんだな…

 はい。わざと脱線させて混乱させようとしていますともさ。

 でも、印象に残ってるのって、なにかあったかなぁ。すぐには思い出せんなぁ。まあ、知らん。

 クリスマス、彼女と暮らす竹内緋色。

 575だぜ。

 いつ彼女ができたって?


 ふっ。

 痴れ者が!

 竹内緋色に恋人なんざいるわけねえだろうが!というか、絶対に作らねえ!

 でも、どういうクリスマスにしたいかというか、寒くなってきて、体も老人のように衰えてきて、メンタルをズタボロにされて、すごく人恋しかったりする。誰か私を甘やかしてほしい。甘やかされたい。切実に。はい。

 まあええや。別にええわくそ。

 ただまあ、クリスマスってそんな特別なものなのかと言われると、何の日だっけ?ジェスの誕生日だったかしら。それをみんなで祝おうというのだからジェスはうらやましいなあ。私も誕生日を祝われたいぜ。祝われないだろうけどな。家族にさえな。というか、絶対に忘れられている。うん。

 となると、祝われない人を祝ってあげたいと思う。私は決して祝われないけれどな。何か、嬉しことがあった人、竹内緋色に教えてください。自分のこと以上に喜びます。

 悲しいことがあった人、竹内緋色に教えてください。きっと明日はいい日になるさ、明るい未来が待ってるさ、と祝って見せます。

 独りぼっちのクリスマスの人。

 寂しいから竹内緋色と祝いましょう。何や知らんけど、嬉しいことがあった人も悲しいことがあった人も、みんな祝いましょうや。


 ……

 まるで私が善人のようだな。私は悪人だっ!

 あの焼酎、ずっと転がってた焼酎、飲めるかな。『さつま島美人』とかいう、あんまり美人っぽい味もしなかったお酒だがね……

 酒。酒をくれ。

 クリスマスは酒におぼれるか。ウィスキーとか飲みたいな。


 以上、竹内緋色でした!


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