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竹内緋色帖  作者: 竹内緋色☆えたーなる
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2018.12.09 23:00 日記を始める


 のっけから申し訳ないが、竹内緋色はこの日、調子が悪い。現在進行形イングだ。

 とりあえず、これについても説明をせねばなるまい。

 これは竹内緋色が日記として書き記すものである。

 経緯などを克明に、あたかもローマの皇帝、ユリウスのように語ることもできようが、竹内緋色は自分を大きく見せることを好みはしない。むしろ、狡猾に自分を小さく見せる方だ(それ故に苦労することも多いわけだが)。

 経緯は簡単。

 カクヨムで竹内緋色はエッセイを書いているのだが、『死亡まほ』よりは閲覧数が少ないものの、そこそこあったりする。今は250pvで、カクヨムの死亡まほpvは300ほど。

 故に、これで人気取りできるんじゃね、というのも理由の一つ。

 そして、竹内緋色は調子が悪いし、きっとあんまり明るい話はできないだろう。


 まず、本日について。昨日飲酒した関係でしんどいかと思いきや、意外と快調。飲酒した次の日の朝は血圧が高くなるのか元気になる傾向がある。ただ、テンションやら血圧、血糖が一時的に変化するだけなので根本的な解決には至らない。また、睡眠時間もそれほど長いわけではないようだ。

 岐阜県白川町から普通電車で4時間ほどかけて帰宅する。下宿であり、独り暮らしだ。途中、王将でラーメンを食べた。行きたかったラーメン屋は時間外だった。あそこ、最近めっきり人が減ってしまっているなあ。

 調子がいいように見えて、血中のヘモグロビンはそう簡単に変化はしないので、悪さは変わらない。むしろ、今になって謎の頭痛やらが襲ってくる。面倒臭い。


 エッセイを書くにあたって、色々と考えるところなどもあったのだ、竹内緋色は。

 カクヨムで書いていて、ふと、どんな風に書けばいいのかと思ったときに、竹内緋色はエッセイをほとんど読んだことがないのに気がつく。参考にするのは……椎名誠くらいしか知らないぞ?あと、大槻ケンヂ。といった具合。

 カクヨムも最初は難しいことを書かなくちゃ、とか思ってたところもあったが、まあ、閲覧数が少ないし、結構小言やら趣味について書くばかりだったりする。あと、その瞬間思いついたこととかを。

 まあ、読んでいる人にとっては面白くはないだろう。別に誰かのために書くわけではなく自分のために書く。

 文学というのは誰かのために書いた瞬間、色あせてしまうのだと私は夏目師匠から学んだ。

 文学論については項を改めよう。

 まあ、一底辺作家のぐだぐだ日記と思ってくれればいい。


 明日、ちょっとした仕事をこなさねばならない。白川町に土日行ってとなると、本気で休みがない。休みが欲しい。体が潰れる。精神も潰れる。

 授業に行かねばならないのに、体力的に絶望的だなぁという感じ。

 人前で話すのが苦手どころか人と話すのも苦手というのに、しなければならないというのはどれほど苦行か。ひと昔とくらぶればまだましと言えるものの、やはり、緊張はしてしまうものぞ。

 で、疲れているので今日は執筆中止。

 現在死亡まほスピンオフ第4弾『でんせつのゆうしゃのでんせつ』を書いている。現状10000字行ったかどうかだった気がする。

 結構本気でしんどいなぁ。



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