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Another Arcadia Online  作者: 鳩胸 ぽっぽ
第三層エリア 【彷徨える囚人たちの願い事】
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イベントダイジェスト!

 二日目の夜を迎えた。

 昨日よりは少ないけど結構な人数をキルすることができたと思う。魔法もあまり使わなかったしチリンが主体となって戦ってくれたから私は寝なくても大丈夫なほどに元気だ。


 「私寝るから見張りよろしく……」


 そうして、二日目は過ぎていく。




 三日目。

 特に何の変りもなくただ普通に狩っていった。



 そして、四日目が訪れた。

 私はプレイヤーに囲まれていた。

 四日目となるとプレイヤーも私に対して策を弄してくるようになっていた。束でかかってくることもあるし、見えないところからの不意打ちが多くなった。


 私たちは異様に知られてしまったらしく私の戦い方まで広まったのだ。


 そして、私たちに対抗すべく不意打ちが多い。


 さすがに見えないやつは躱せないよ。だからチリンに守ってもらってるけどチリンの体力が減ってくんだよね。

 さすがにMPは多いと言えど回復魔法に無駄遣いするわけにもいかない。けど、チリンの体力が減っていくと私が困る。


 仕方なく回復魔法小をかけている。


 「精霊王の首うちとったらああああ!」

 「おい! 早まるな!」

 「火炎球」


 火の玉をぶつけキル。

 たまにこういう風な人もいる。真正面から突撃してくるの。それは受け止めやすい。


 だが、一筋縄ではいかなかった。


 気が付くと、一斉に大勢が私に向かってくるではないか!


 「さすがに躱しきれない……!」


 すこし歯をくいしばる。

 なにかいい方法は……土魔法!


 「土壁!」


 私の周りに土壁を建たせる。

 が、それが仇となる。


 「おい! 上から水とか流し込め!」


 しまった! あのドーム型にすればよかった!

 とっさに土壁つかったものだから上が……天井が、ない!


 まさに危機一髪。

 四日目にして、命の危機が……。


 「……阿修羅になってそこらへんに魔法を打て」

 「わ、わかった。やけくそにうつね」


 阿修羅化し、私は魔法を放ちまくる。

 見えないために大体勘だ。悲鳴が聞こえるからあたってはいる。適当な魔法を使って適当に攻撃して全滅狙うしかないとかこれどんなゲームよ。


 そして、魔力が尽きてしまった。外の騒ぎも止んでいた。


 魔力が切れたことにより土の壁もなくなる。


 プレイヤーが辺り一面に転がっており粒子状となって消えていった。






 とまあ、二日間のダイジェストがこれだ。

 イベントも後半になりつつあり、モンスターも放たれるらしい。モンスターの乱入がある武闘会になるようだった。


 ……やれっていうんですよね。


 七時間眠って体力を十分回復させたら頑張ろう。

 人間と一緒にモンスターにも気を付けないといけないのは辛いけどね。










四日目まで流れていきますた。さて、ラストスパート!


というか明日の分未だに書けてない…。案がないとかじゃなくパソコンが調子悪いんです。


ユーチューブ見れないってどういうこと…?


ニコ動に行っても読み込めねえ…!


あ、動画見れるようになった。


音が出ねえ…?


ってことでパソコンを調整している父からパソコンを使うなという指示があったんで書けてないです。


この話が投稿された時までに解決したら書けます。

祈っててください。

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いずれ王となる君に~部下である剣士の私はその才能をゲームでも発揮します~
新作です。VRMMOものです。
読んでもらえると嬉しいです。
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