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NAMIDA

作者: 美蓮
掲載日:2016/09/18


悲しいから泣くのでしょうか?

虚しいから泣くのでしょうか?


どうして人は涙を流すのでしょうか?




それは、最愛の人との別れ

いつも傍にあった温もりが、温もりを失い枯葉のように散り積もり、それは悲しみになりました。温もりを失った枯葉が積もれば積もるほど、涙の数は増えていきます。


別れと行っても二種類の別れがありまして、取り返しのつく別れとそうではないもの。


取り返しのつくもの。それはただじっと待っていれば戻るもので、戻らなければそれまでなのです。


取り返しのつくもの。そうでないもの。



そうでないものは、きっとその人にはもう会えません。ずっとずっと遠くに行ってしまうのでしょう。会いたいとどれだけ思っていても、この世に生を受けた限りは会えません。



この世に生を受けた限り会えないからといって、会いに行こうとすることはいけないことです。


誰1人として望んではいないのですから。



別れとは皺を重ねた人間になっても辛いものです。

避けられぬものです。別れは付き物です。




あなたが生まれた時に、涙を流した分だけ別れて流れる涙があるように、誰かがいなくなっても無情にも世の中は廻り続けています。




世の中は廻っても、誰かの心の中には消せない消してはいけない大切な、記憶として必ず残っています。




あなたが忘れていけないのは、涙の数だけ生命は生まれまた失われていくということ。



それだけです。




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