章末人物紹介
國定 悠馬――Yuma Kunisada
「僕の前にも後ろにも道はある。だって道しか通らない」
高校三年生の年齢だが、事故により半年ほど意識が途切れておりそのため高校二年生に転入した。本人は大きく内容に思っているが地味に大きい友好の輪は本人の知らないところでも広がっている。人一倍責任感が強くて、思った以上にやさしいのだが、彼のSっ気がすべてにおいて勝るのであまり知ってる人は多くない。彼の悩みはごくまれに勝手に時が止まること。
鷲 琴音――Kotone Otori
「論も証拠もないからって、真実じゃないとは限らないよ」
不思議な少女、だと國定から思われているが、本人は自分自身はいたってまともだと思っている。ひとつだけ人とは違う「病気」を持っているというが、誰もその「病気」の正体を知らない。その可愛さはひそかにファンを増やしているというが、残念ながら接点がある人のほうが少ない。
掛川 透――Toru Kakegawa
「ガールハンティングだけが得意なんだ。ナンパと同じにしないでくれ」
チャライ男に見間違われがちだが実にそのとおりである。が、彼の「ガールハンティング」の成功率は高く、その原因の一つとして他人の心情を察せられるところが大きいと踏んだ。そのためいろいろな人と意気投合しあい、時にはそれが原因でいろいろ起こることも……。
赤城 小春――Koharu Kakagi
「曝け出すって難しいんだよ」
ちょっと天然なドジっ娘。ユーモア溢れるトークと動きで割りと人気は高いのだが、その反面すごく打たれ弱い。恋する乙女となった彼女だが、意外にもその恋に気づいている人は少ない。その恋がどうなったかはまた別のお話。
桐谷 智也――Tomoya Kiritani
学園の学生会長。
國定 美智子――Michiko Kunisada
悠馬の継母。
章末の後書き。一応何個か言いたいことがあったりすると章末の人物紹介に後書きとして乗せたいと思います。
今作二作目。不慮の事故で0と1のデータの渦に還元された一作目と違って一本です。魅力的な女性キャラがいっぱい出てきますがね。赤城小春は前作でのヒロイン3号さんです。こいつともう一人だけちょっと影響したキャラがいるんですよね。小春さんはオーガストのアニメ化でも話題となった大図書館の羊飼いの鈴木さんをちょっとモチーフにいろいろ変えてみました(貧乳だったことは変えてなかったり)。
今作はまぁ、見てもわかるとおり鷲さんがヒロインですが、残念ながらちゃんとしたキャラ付けができてません(おい)。それもそのはず、実は鷲ちゃんは違う少女シリーズのヒロインになる予定だったんですよ。この作品はいろいろ構成がごちゃごちゃしすぎたんでキャラに割く時間も無いってのもありますけど。
今作は割と真面目な恋話を書こうとは思っておりますが、ちょっとずれそう(ちゃんとした普通の恋なんて経験したこと無いけどね!)。
次からは多分更新スピードぐっと遅くなるだろうし(期待してる人なんていないだろうけど)期待しないでね。