[それゆけ!!仮面オンドリャー]
一応前に書いた[それゆけ!!仮面ソイヤー]に近い感じに書きました。まだまだ甘い所は多いと思いますが、がんばって書きました最後までお読みください。
僕の名前は(一応)仮面オンドリャー。僕はとっても頭が逝っちゃている、仮面ソイヤー(僕の兄さん)にとりあえず暇だったので付き合っている。そんな僕の暇つぶしの一日を教えてあげようかな。
『仮面オンドリャーの兄弟愛という名の暇つぶし』
オンドリャー
「ねえ兄さん、どうやって立てこもり犯から人質を救出する?」
ソイヤー
「オンドリャー!!兄さんじゃないといっているだろう、私の名前はぁ。夕日のように真っ赤な信念を持つ男。仮面ソイヤーだと言っているだろう」
オンドリャー
「ソイヤー兄さんの信念はきっと、深紅な血の色なんだろうね。きっと綺麗だろうなぁ」
ソイヤー
「違っうああああああああああああう。私の名前に兄さんを付けるなあああああああああああ!!」
オンドリャー
「さすがソイヤー兄さん、信念よりも名前が重要なんだね。どちらにしても止めようよ、話が進まないよ。それにこれ以上長引くとソイヤー兄さんの大切な彼女とのデートできないよ?」
ソイヤー
「しっしまたああああああああああああああああ。ぐぅぅ仕方ない彼女のためだ、だが家に帰ったら絶対に訂正させてやるからな。首を洗って待ってろ。」
オンドリャー
「はいはい、さて結局どうする?」
ソイヤー
「ここはお前に任せる。こうゆう時はお前のほうが得意だろう、それに私は待ち合わせ場所に向かう。ヒーローは黙って30分前行動、さらば!!」
オンドリャー
「いいの?ワーイ久々だなぁ。さてどうし様かなぁ、う〜ん…良し!!。【犯人に告ぐ、とりあえず出て来い。さもないと必殺《瞬間移動かめ○め波+真空波○拳×100》をお見舞いしちゃうけど、どうする?」
犯人
「頼む見逃してくれ、私は盗んだ金は病に苦しむ娘の治療費にするつもりだったんだ。頼む!!絶対に娘を治したら返しにくるから、見逃してくれ(泣き)」
オンドリャー
「娘さんは何歳?」
犯人
「今年で10歳だ」
オンドリャー
「残念だったね、僕は17歳以上の女性は助ける気がないんだ。それじゃぁバイバイ。」
犯人の目の前に急にオンドリャーが現れ、特大かめは○波をぶっ放し。人質お構いなしに真空波○拳100連発を「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」と連呼しながら放った。驚くべきことにほぼ塵も残さない程の攻撃に、何とか原形をとどめた犯人は最後に
犯人
「た、たとえ17歳以上であ、あったと(ゴフッ)しても。貴様なんぞに嫁にやるかああああああああああああああああああああああ」
結局みんな馬鹿で変態なのであった
後書 今回は好きな漫画から少しだけパクリました。改善すべきところがあったら是非お教えください。