6階層
ホブゴブリンを倒したあと、俺は戦利品を確認することにした。
ドロップしたのは魔石とスキルの書だった。
スキルの書を鑑定してみると、
魔眼
手に入れることが難しいレアスキル。
Lv1・・・視力、動体視力が倍になる。レベルによって能力が変わる。
どうやらレベルが上がれば期待できそうなスキルのようだ。取得しておいて損はない。
『スキル魔眼を取得しました。」
よし!攻略を開始しますか!
俺は6階層へと続く階段を降りていった。
6階層へと降りてきた俺はすぐにこれまでの階層との変化に気がついた。
1つは明らかにこの階層は今までよりも広いことである。
そしてもう一つはモンスターの種類が豊富になっていることだ。
改めてモンスターを鑑定してみると。
種族 ソードゴブリン
レベル 4
ランク E+
HP 20
MP 0
攻撃 25
防御 7
知力 3
魔攻 4
魔防 4
俊敏 10
運 2
スキル
剣術Lv1 気配察知Lv1
種族 ゴブリンメイジ
レベル 4
ランク E+
攻撃 7
防御 6
知力 10
魔攻 20
魔防 20
俊敏 5
運 4
スキル
火魔法Lv1 杖術Lv1
他にも様々な武器を持った武器を持ったゴブリンがいるようだ。
「急に難易度が上がってないか?」
「最下層が近いということでしょう。進みましょうマスター!」
暫く歩くと、ソードゴブリンが襲ってきた。
「マスター!きましたよ!」
「ああ!」
ゴブリンの剣の攻撃を剣で受け止め、そのまま押し返す。そして、よろけた隙きを狙い剣を振り下ろした。
「ギャッ」
ソードゴブリンは動かなくなり、そのまま魔石を残し消えていった。
それから何度かの戦闘を行い歩いていると、宝箱を見つけた。
宝箱を開けようと思ったが、危険察知のスキルに反応があった。
「おそらくこの宝箱にトラップが仕掛けてあるのでしょう。開けてすぐに離れれば、今回は対処可能でしょう。」
罠は階層の難易度が上がったり。高難易度のダンジョンになればなるほど危険になっていくらしい。しかし俺ならここのダンジョンでは問題はないそうだ。
俺は宝箱を開けてすぐに退いた。
すると宝箱から煙が出てきた。
「今回は眠らせるためのトラップだったようですね。」
そんな事を話していると、
『スキル罠察知を取得しました。』
『スキル罠解除を取得しました。』
という声が聞こえてきた。




