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龍喚士  作者: ただの海月
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リハビリがてら書いたものです。

芹沢雪兎


主人公、高校二年。男。

名前の由来は父母の出会った雪の日、生まれ年が兎ということから。本人は結構いじられるのであまり好きではないと表で入っているが、親から貰ったものなので今すぐにでも変えたいとかは思っていない。因みに読み方はユキト

元々ゲーム自体は好きだったが、特にフロント・サーガ・オンラインにハマりダメ人間へ片足を突っ込みかけ、成績が一定以下にならないことを条件にヘッドギアを取り返した。

成績は現国と日本史は安定するもののその他の教科でブレが激しく、浮き沈みを繰り返している。

職業、召喚士。地雷扱いされているドラゴン系を好んで使う。


長柄瀬諭吉


親友、高校二年。男

結構ノリが軽く良い奴。主人公とは結構口悪く罵りあっているように見えるがこの程度は大丈夫と言う見極めあってこそで、超えてはいけないラインはちゃんと弁える。

本人曰くモテない、彼女いない歴=年齢だが、実際は鈍感なだけであり、それとなく好意を伝えてきている相手はいる。でもコイツは気づかない。それなのに雪兎とは仲良くしているので二人はデキてるのではと一部の界隈が盛り上がった。

文系。苦手科目は公民。

職業、修行僧。肉弾戦を好むが、薙刀だったり刀だったりと、そういうものにも心惹かれるお年頃。


本多京子


雪兎、諭吉と小中同じだった少女。高校は私立に行くこととなったためリアルではそんなに会っていない。

諭吉に関して秘めたる気持ちを抱いているが、本人には中々気づいてもらえずよく雪兎に助力を求めている。そのくせヘタレなところが若干あり、二人っきりでセットアップしてもらった遊園地デートで自信が無くなり、結果雪兎も呼んで大反省会へと繋がったことがある。

職業、戦士。β版では唯一破壊者というジョブに到達した生粋の火力職、因みにどれぐらいかと言うと、一回の攻撃で主人公は1000人程吹き飛ぶぐらい(当時のステータスで)。


桂響


雪兎のネット友達、主人公が前やっていた別ゲーで知り合い、友人二人とも相性が良かったので仲間入りを果たした。自由な性格をしているが結構雪兎のことは気にかけている様子で、意外と見てる。

本人曰く、雪兎とはリアルで会ったことがあるらしい。ただその事は今まで本人に言ったことは無い。

職業、吟遊詩人。普通はバフ、デバフを交えて戦うはずなのだがギターにしか見えない音響兵器を持ちだして、敵の鼓膜や内臓をかき乱していく。


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