人間側は王様は王ということで戦わないで勇者という人間が戦うが、魔界側は魔王が王兼戦うっておかしくね?
「何故なのだ?」
「強いからです。魔王様が。魔王様は強いですから。」
「いや、だから、何故強いから我が戦わないといけないのだ?魔王という字からわかるとうり我は王なのだぞ。王が何故戦わないといけないのだ。」
「強いからです。」
「いやだか「強いからです。」...」
「...はあ、拗ねないでください魔王様。」
「っ、拗ねてなどいない!」
(うわぁ、気持ち悪い...)
「で、えー、何故強いから戦わないといけないのかと言うと、犠牲が最小限ですむからです。」
「え?」
「強い奴を倒せば、下を従わせることができますからね。無駄に死ななくてすみます。」
「え、じゃあ王じゃなくてもよくないか?」
「そうですね。」
「即答!?」
「とまあ、こういう理由ですね。魔王様が戦う理由は。」
「う、うむ。だいたいわかった。じゃあ何故強い奴が王になるんだ?王を別の奴に任せればよいではないか。」
「なら、魔王様は他の方に任せればいいじゃないですか。」
「嫌じゃ!」
「それが答えです、魔王様。」
「?どうゆうことだ?」
「...はあ。」
側近の苦労は続く
勢いで書いた。
後悔してるぜ。
ご閲覧ありがとうございました。