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プロローグ

初めまして。

花屋さんと申します。この度は『花屋さんの寺社紀行』の発刊にあたり

参拝した神社の道程やその時々の感想や思いついたことを備忘録的に付けたものを書いてみようと思い立ち

執筆いたしました。

稚拙な文章ではありますが、温かい目で見ていただければ幸いです。

プロローグ

 いつから神社を好むようになったのか。いつかと問われれば、正確には思い出せないが、強いて挙げるなら学生の時に友人とお伊勢参りをしたときからだろうか。

宇治橋の鳥居をくぐり、神域へと足を踏み入れた時のヒヤリとした空気を未だによく覚えている。

「私は別の空間に足を踏み入れた」

心からそう感じた。

子供の頃は、お祭りの時か、友人たちと遊ぶために集まる場所ぐらいの感覚だった。

ただ、お寺よりも神社の方が好きだったのは子供の頃も一緒だ。

 日本には膨大な数の神社が存在する。その数はここ数十年で店舗数を伸ばしてきたコンビニの数を優に超える。この社日記は数ある神社の一つを訪ねる「花屋さん」の社巡りの記録。




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