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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ファンタジー小説

鏡に映るは、赤い月

作者:秋月 忍
 伝説の氷雪王を封じるための、十年に一度の大祭の日。
 皇妃、瑞花と、皇帝の息子、紫檀が失踪。大地が鳴動し、赤い星が降った。
 それから十年。
 蘇芳の国では、魔の眷属が活発に動き出していた。
 大祭をひかえた、夜神楽の日に、行方不明だった紫檀が、明らかな妖魔となって現れる。
 
 紫檀の弟、緋鋭の命を受け、東雲誠治郎は、十年前の二人の失踪の謎を追いはじめる。

《夜語り》企画参加作品です。©秋月忍(2018/12/8)
※なろう、カクヨムの連載です。


序章
2018/12/08 00:00
予兆
2018/12/08 20:00
緋鋭
2019/02/02 14:52
夜神楽 壱
2018/12/09 20:00
夜神楽 弐
2019/02/02 16:17
紫檀
2018/12/10 20:00
呪術
2018/12/11 20:00
記録
2018/12/12 20:00
手紙
2018/12/13 20:00
2018/12/14 20:00
吹雪
2018/12/15 20:00
洞 1
2018/12/16 20:22
洞 2
2018/12/17 20:00
月巫女
2018/12/18 20:00
鏡に映るは、赤い月
2018/12/19 20:00
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