桜、それにまつわる噂-終
こんばんは、今まで全くつまらない私の日記的なものを呼んでくれてありがとう。
このお話はここで終わりです。
私の記憶にあったものをひたすら書いてきただけなので、日本語がよく分からないこともあったでしょう。
今でもあの現象は続いています。
春が近づけばあの桜はすぐ咲くし、その桜が咲いた頃夕方になれば色はおかしくなるし、5時のチャイムが鳴る頃には羽虫はうじゃうじゃ湧いてるし。
まるで呪いみたいに。
あの絵師の投稿はまだ止まっています。
これ以上また何かが投稿されることもないでしょう。
なぜなら私が殺したからです。
私はあの人に頼まれたから殺しました。
あの人はあの花の養分になれればそれでいいと言っていました。
だから叶えたんです。
それでもあの桜は毎年のように花の数を減らしていきました。養分が足らなかったんです。
だからもう1人追加してあの桜の下に埋めました。
小さな男の子です。
若いし栄養豊富かなと思ったからです。
あまり抵抗もせず着いてきてくれてよかった。
もう5.6年前の話を今更しても意味がないですね。
でもそれからなんです、変な現象が起こるようになったの。
きっと埋めた2人の呪いでしょう。
男の子はともかく、埋めてくれと言ったのは彼氏なのに、呪いになって逆上するなんて最低ですね。
私の命でも狙ってるんですかね、でも窓を閉められるから上手くいかない。
だからほかの人を狙うんでしょう。
なんでこんな文を書いていたかの理由を話しましょう。
理由は呪いの譲渡です。
この文を書けば読んだ人に呪いが移ると思います。
あなたはもうここまで読んでしまってるから手遅れですね。
次からはあなたが犠牲者です、私の代わりの。
これでやっと私は楽に暮らせます、沢山の小説でも読もうかな。
あ、もうすぐ5時ですね。
生きたいなら、春、桜が咲いた頃5時のチャイムが鳴る頃に窓をちゃんと閉めること。
違和感があっても必ず閉めるんですよ。生きたいならね。
ではせいぜい頑張って生きてみてください。




