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MANGATA 1話  作者: あずまき
2/7

大げさ

小石につまづいて大怪我したアツラ。

はたしてどうなってしまうのか...。

「や!一昨日振り!」

「なんだ、アツラか」

「さっすが、話が早~い」

「惚れちゃ~~う」

「うるせぇ。で、どこだ」




「連れて来たよー!」

「お姉さま!」

「おう、バルコ。元気だったか」

「うん!」

頭を一撫でし、

「いつもお前だな。」

「気のせい」

「どれ、見せてみろ。」

「.....」

「...」

「...ゴクッ」








「ただ塗装がはがれてるだけだ。」

「えっ」

これには一同驚愕

「いやいやいや、え、え?」

ユーミが一番驚いてる。

「―――...?」

アツラなんて放心状態だ。

「あっはっはっは!なんて茶番だ!」

「人騒がせだなぁ」

「そもそもつまずいて転んだだけだったしね。」

「.....................................すまん」

「声小さーい」

「沈黙長ーい」

「もっと心の底からー」

「うっるせぇ!そもそもだだだってこっ転ぶなんて1897年振りで―」

「まあまあ、許してやれ」

「ティマトアは大人だなぁ」

「アンタの方が年上だろうに」

「へぇへぇ、そうござんして」

「でも、大事にならなくて良かったじゃないか」

「ロジーーーーーー!」

「そう言われれば、まあねぇ。」

「じゃ、この件は解決ということで!さあさあ散った散った!」

「なんだよ、途端に元気になりやがって」

「あはは」




いつもの日常。いつもの光景。こんな毎日が続けばいいと、願う。





――でも、それが叶う日は来なかった・


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