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初日 3台目

 3機種目に選んだのは、これまた20年ほど前の人気のアニメを題材にしたエヴァ○ゲリオン。かなりの種類が出ているらしいが、プレイしたのは12。大当たり確率1/319.7のミドルタイプだ。

 アニメは現代より少し未来くらいの設定で、人型決戦兵器で使徒と呼ばれる謎の敵と戦う。学生として学校などの日常と、謎の技術で作られた兵器でのバトルが繰り返される様が、パチンコでも再現されている……らしい?


 打ち始めて最初に感じたのはリール消費の早さだ。ガ○ダム2機種に比べると、通常回転の止まるスピードがかなり早い。サクサクと止まる感じだ。

 そのため、保留が尽きるのが気になる。保留が無い時は、多少長めに推移するみたいだが、空っぽになることもしばしば。

 回転数自体はガ○ダムを打っていた時よりも少しだけ良さそうなんだが……と思っていたら、使徒とのバトルに発展。600円分を消費して、800円目に入った48回転というところ、劇場版から追加されたキャラが使徒に弾き飛ばされ、起き上がろうとした時に『迎撃』の文字が浮かび上がってくる。

 更に画面の上下にある手を思わせる役物ギミックが震えて、ピコピコピーと音がなる。すると迎撃の文字が確定。エヴ○零号がミサイルを抱えて登場。最初のキャラが相手のバリアに隙間を作って、そこへミサイルをぶっ刺すという形で敵を撃破。なんかあっさりと大当たりに入ってしまった。

 しかも唐突に主人公が「おめでとう」というカットインが挿入されて、確変に突入。まずは4Rと短めの当たりから、確変モードへと切り替わっていく。

 液晶画面が四分割されて、4つのバトルが同時に再生される。その中の1つが『迎撃』に発展して、ズームアップ。そのまま相手を倒して、完全勝利。次の大当たりへ。

 今度は15Rで1500発の出玉。更に確変が続く……結局、更に2回の大当たりを引いて出玉が約5千ほどに。

 正直、台の様子を確認する前に大当たりを引いたことで、実感がわかなかった。

 なので続けてプレイしてみる。


 まず出てくる使徒によってカットインされるアニメーション、セリフが変わる。大半は枠が白色で、これらはリーチにすら発展しない。

 次に保留玉に変化が出て、初号機の顔やペンペンなどが出てくると何らかの演出が入って、リーチまではいく。

 ただエヴ○のリーチはそっけない事も多い。役物が動いたりせずに、そのまますっと止まって終わりというのが多々ある。

 後はリールが回っている時に羽がふわっと出ることがあった。何らかの発展があるのかもしれないが、これまたリーチにもならずに終了。

 やはり多少なりと演出が豪華になるのは、バトルになる時だ。発進して使徒とぶつかると、まず飛ばされる。そこから『迎撃』の板が浮かんでくるのだが、多くの場合は迎撃が確定せずにそのまま薄れて消えてしまった。

 迎撃が確定しても反撃にあって大当たりにならない事も……やはり、演出中の文字色が白だとほとんど期待はできないらしい。


 そんなこんなを確認しているうちに、出玉を消費していて、2000発ほどまで減っていた。

 そして回転数も16,7と芳しく無い。

 もう一度、台を移動することにした。



 この店は、パーソナルカードというシステムを採用しているらしく、出玉を下皿に移すとそこでカウントされていく。

 また上皿に戻すこともできるが、返却ボタンを押すことで出てくるカードを持って、台移動する事もできるのだ。

 次の台に座り、台の左下辺りのスリットにカードを差し込むと、前の台で出た玉が上皿へと出すことができる。最後の精算にもこのカードは使われるようだった。

 パチンコ店に行くと、パチンコ玉が詰まった箱が山積みになっている光景を見かけるが、この店では4円パチンコでしかやらないらしい。


 パチンコ玉を詰める箱、ドル箱と呼ばれるアレは、ココは出る店だよという店側の広告塔。多くの客がドル箱を積み上げてたら、よし自分もとなる人が出てくるのだ。

 そして店側として呼び込みたい客というのは、単価の高い4円パチンコ。1円パチンコは、適度に消費してくれればいいやという感じなのだろう。

 またドル箱を積み上げる作業というのは、店員の仕事になる。新しい箱を持ってきて、いっぱいになった箱を積んでいく。

 客席をある程度見ておかないといけないし、呼び出しを受けたら向かわないといけない。

 少ない店員で切り盛りしている店なら、あまり多くの台でドル箱を積まれても困るのかもしれなかった。

 なので、1円パチンコではドル箱を使わないパーソナルカードを採用する店がちらほらあるようだ。

 個人的には他人にアピールするつもりもないし、台移動が簡単で精算もカード1枚で済むカードシステムは便利だと思う。まあ、玉の重みを感じたいという人もいるだろうけど……。


 などと考えながら、新しい台へと向き合う事にした。

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