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詩全集2

S S R

作者: 那須茄子

今までで

いっぱい人に逢えた


素直な言葉があれば

どこまでも行ける


”ありがとう”

”どういたしまして”

ポケットにしまい込んでいたら

すぐに取り出せるからもっと

その先へ早く跳ねる

想いがそうさせるのはきっと

何かを知ってるから


抱きつきたい毎日がこんなに続くのはなんでだろう

いつだって広がってる

霞むぐらい

カラフルな色で満たされている

歩いているだけで

すごいことをしているような気になる

楽しい

夢を見続けるってなんてステキ

夢の中だから夢中って言うんだね

走り出したとき頭に浮かんだ綺麗な成り立ち


よく分かる今を幸せと感じる


常に最高を求めている?

呟いてみると頷いてくれた

独り言だと思っていたら

それはいつの間にか

他の私のものでもあったみたい





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― 新着の感想 ―
虹色の尾を曳き天翔る彗星の如く燦(きら)めいてるなぁ〜☆彡
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