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バレーの方程式  作者: にっち
夜習編
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第一話 初めて

その時は春だった。小学校から卒業ソングが聞こえる。卒業後の先生の言葉で泣きそうになる先生。とてもよかったと思う翔。

立「何部入んの〜翔は」

翔「うーんなんだろね。」

立「俺はバレー部入る。お前のばあちゃんバレーの準優勝なんだろ?」

翔のばあちゃんはよく言っている「全国一位になれなかったからお前もバレーをやって代わりになってくれ。」

立「試しに今日やってみる?」

翔「やってみよっかなでも部員が」

部員は0女子が入っているからあるだけ。今年入らなかったら男子バレー部はなくなり、バレー部となる。

翔「やる。」

春の風が吹く.


春「バレー部0なんだろ?ざっこ、ま、2人で頑張れよ」

見返してやる!!!!と決意した。

部活初日

大和「我らが分翔中学校に8名もの部員が入った。全員一年だ。俺は顧問を務める大和だよろしく」

立「立です。お願いします」

翔「翔ですお願いします」

火神「よろー。ぐへへ」

悠「悠だ。よろしく」

流「よろしくな」

健「健だよろしく」

狐「狐だ」

大和「試合に出れるのは....えーっと6名か。1人ベンチだな。」

1人だけベンチ俺はメンバーに出る。そういう気持ちで取り組んだ。

火神はサーブを武器にしている。

立はもとからやっていたためトスが上手く人に合わせるための性格があるからセッターか?

流、悠はどちらかがベンチは行くな。メンタル面の管理も出来なさそうだな。

狐はスパイクが強いな。気配を消してボールを獲物に気付かれずにスパイクを打つ。

そして翔はレシーブとスパイクができる。あいつのばあちゃんも全国へ行ったため遺伝子か。

立「ほい!」

狐「俺が取る。」

大和は狐が打つと思ったため狐にブロックをする

火神「ん!」

火神が打った。

悠「負けてられないな」

大和「渉!遅いぞ」

渉「ちーっす」

渉は紛れもない最強。

数日後

渉「大和先生俺のスパイクにビビってんすか?」

翔「渉がとりやがった!!!」

本当悔しい。このまま置いてかれるのか?と考えて心配になる渉以外のみんな。渉に負けないように必死になって必死になりすぎて下手になってきている。

大和「おい。渉に勝ちたい気持ちもわかるだけど弱くなるな。チームに迷惑をかけるな。」

数日後

渉「俺がスタメンか。」

立「まだ決まってないぞ」

渉のレシーブを取れるようになった翔。

渉「進化してるね。」

悠「全く楽してこーぜ」

大和「練習試合が入りました!相手は夜習中です!」

夜習。隣の中学校だ

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