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魔の鴉がやってくる。『七ツ森』  作者: 安田景壹


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26/33

『七ツ森』26


      26


「――あいつを見たのはこの時が初めて」


 麻來鴉はすっかり冷めた紅茶に目を落とし、静かな声で言った。


「怖いとか、そういう感じじゃなかった。人間でも、怪物でもない何かが立っている事だけがわかった」


 火保は先日のムーサ・柴崎ビルでの事件を思い出していた。闇霧の一族。確かに、ほかの怪物とは違う。まるでこの世をゲームの盤面にでも見立てているかのように、人間も怪物も駒のように扱いながら、己が望むものを手に入れようとしていた。あの時の麻來鴉と火保は、退魔屋という名前のついた駒として集められたのだ。


「長い話になっちゃって悪かったね。でも、これももうすぐ終わり」


 麻來鴉は古びた日記帳のページをめくる。


七ツ森(スィーブ・スコーゲル)……あの森での初めての戦いは、ここからが佳境だった――」



 闇霧の一族と名乗った銀髪の男は、冷たい瞳でマキを見ていた。マキには、男が自分の魔力や自分という人間そのものを見極めようとしているように感じた。内臓を嫌なものが這っているような、そんな感じがする。


あの娘(・・・)なら君をうまく追い詰めてくれると思ったんだがね。君が苦境にないのでは、ニールス・ユーダリルを試す事ができない。全く……」


 脳裏に、灰となって崩れ落ちていく彼女の最期が過ぎった。


「何、どういう意味……?」

「理解など不要だ。失敗したアイディアに興味はない」


 言うや、銀髪の男はアウストリの襟首を掴むと、軽々とマキのほうへアウストリを放り投げた。


「え、駄目!」


 咄嗟に槍を地面に突き刺し、マキは放物線を描いて飛んできたアウストリの体重を感じない身体をキャッチした。


『……お……嬢……』


 呻くような声だが、まだ意識がある。


「アウストリ! 大丈夫!?」


 胴体に傷が入っている。マキはその傷口に手をかざし、魔力を送り込む。アウストリの全身がターコイズブルーの燐光に包まれ、傷が塞がっていく。


「立派な事だ」


 醒めた調子で、闇霧の一族が言った。


「だが、そんなに魔力を放っていると、すぐに怪殖子(ゾルファーケン)どもが寄ってくる。魔力の質だけは良いようだからね、君は」


 アウストリを抱えたまま、マキは地面の槍を引き抜いた。

 気がかりがあった。


「あなたが……」

「何をしたいか、という質問は聞き飽きた。私が用があるのは君じゃなく、ニールス・ユーダリルだ。わかったなら」

「違う! あなたがあの子を怪物にしたの!?」


 銀髪の男はつまらなそうにマキを見返した。


「まあ、そんなところだ。しかし、君は彼女を倒してしまったんだろう? 本当に当てが外れたよ。人間三人分の呪詛で怪物にしたというのに、君を追い詰めるどころか返り討ちにされてしまった。素材の差だといえばそれまでだが、面白くはない」


 火のついた感情はマキの中を瞬く間に駆け巡った。強い、怒りが。


「あなたが面白いかどうかなんて、あの子には関係なかった! あの子はお父さんとお母さんに会いたがっていたのに! 何で怪物になんかしたの!? 何であの子を不幸にしたの!?」

「人を不幸に導くのが、一番確実な調査方法だからだ」


 あっさりと。何の感情も交えず、銀髪の男は言った。


「……は?」


 マキには、この男が何を言っているのか理解できなかった。


「調査……?」

「運命というものについてだよ。彼女は不幸な死から逃れられる運命ではなかったし、君は彼女を殺してでも生き延びる運命だった。まあ、今のところは、だが」


 意味がわからなかった。だが、この男が、あの少女の事も、マキの事も、全てを等しく軽んじている事だけはわかった。


「――ッ、この野郎……!」


 衝動がマキに槍を構えさせる。投擲までは数秒もかからない。魔力漲る肉体が素早く動く。

 ――雲が揺れた。急に、身体が重くなった。いや、それだけではない。何者かが強烈に発する重圧に圧し潰されるかのよう――!


 耐えられない。マキは地面に押し付けられるかのように突っ伏す。銀髪の男の頭上に大きな目玉が浮遊し、その異様な視線に晒されると、身体の自由が利かなくなる。そうこうしているうちに、男の周囲にはイカのような奇怪な怪物が、複数匹集まりはじめていた。


「……エイボンの準備が整ったようだな」


 銀髪の男は独り言のように呟いた。


「お別れだ。使い魔よ、幼き魔術師の弟子よ。私は別の仕事に戻ろう。使い魔のほうは動けず、弟子の娘にこの数の怪殖子(ゾルファーケン)を倒す(すべ)はあるまい。実に、つまらん結末だ」


 銀髪の男の身体が地面から離れ、宙に浮かぶ。空の大きな目玉がその姿を消した。途端に、マキの身体にのしかかっていた重圧が消える。

 マキは見た。作り物めいた男の銀の瞳がマキを一瞥するその瞬間を。人形めいた口が動く。男の姿が消えていく。


「あるいは、運命が君を生かすやもしれぬ。もしも、君が魔女となる定めならば――」


 銀髪の男はそう言い残して、景色に溶けるように消え去った。

 マキは立ち上がり、槍を構え直す。脅威はまだ去ってはいない。マキの魔力に惹かれ、イカに似た姿の、十本の触腕を持つ異形の怪物たちが、マキとアウストリをすぐ間近から狙っていた。



 ガルタンダールは森に広がる巨大な赤い魔方陣の中央に降り立った。エイボンは少し離れたところにいる。すでに、蚯蚓か芋虫のような長大な怪物を召喚している。予定通り、森の魔術師を討ち取るつもりのようだ。


「エイボン。せいぜい張り切るがいい。私が鏡を手にするまで――」


 ガルタンダールは我が手に収めた呪牢の鍵を取り出し、魔方陣の中央に開けた異界へのゲートに突き刺した。鍵を通じて、ガルタンダールの呪力が魔方陣の模様をつたり、陣全体に向かって広がっていく。これで魔方陣は完全にガルタンダールを(あるじ)とする門となった。先刻取り出したこの鍵と違い、()にさらに深い層に埋まっているはずだ。かの()は二百年前、この化身(アバター)が封じ込められる前に隠したもの。それを取り出すためには、深層異界を開くための強力な門が必要だったのだ。しかし、一度門が起動した以上、そう時間はかかるまい。


「……」


 ふと、閃く事があって、ガルタンダールはしばし、今、頭に浮かんだ新たなアイディアを吟味した。

 もしかすると、()を探し当てたあとも、この門は使えるかもしれない(・・・・・・・・・)


「……成り行き次第か。これも調査の一環だな」


 赤き魔方陣の門が、静かに脈動する。手応えがあった。鏡はまもなく我が手に戻るだろう……。



 ――百年以上前。まだ、エイボンが一介の魔術師であった頃、異界より迷い込んだ巨大な怪物を討伐すべく、大勢の魔術師による大規模な狩りがあった。

 東洋の龍を呪いに浸したかのような、巨大で、強力なその怪物の狩りはひと月以上に及び、多数の死傷者が出た。


 御多分に漏れず、エイボンはここでも他人の足を引っ張った。当時はまだ若く、今は未熟でも、魔術の世界で生きていけると信じていた。

 狩りの最中は多くの罵声、多くの怒号を浴びながら必死に動き回った。未熟なのはわかっていた。英雄になれなくてもよかった。ただ、自分にも、少しくらいはできる事があると証明できれば、それで――……


『助かった――ありがとう――』


 怪我で気を失う間際の幻だったか。誰かが、たった一人、誰かがそんな事をエイボンに言った気がする。恋した女ではない。仲間の内の誰かでもない。

 あれは、誰に言われたのだったか――


「――ッ!?」


 エイボンは突如として過去の思い出から現実に戻った。空には、エイボンが召喚した黒き死を齎す長大な蟲が、円を描くように飛んでいる。

 何故だ。何故、今。長らく思い出す事のなかった過去の日に、エイボンは囚われていたのか。自らが召喚した蟲が、過去の狩りの獲物に似ていたからか。あるいは、一世紀以上、改造を施しながら永らえさせたこの肉体に、ついにガタがきたのか……。


「一体――」


 つんざくような轟音が、森全体に轟いたのはその時だった。大地が揺れている。まるで地震でも起こったかのように。エイボンは、今の音に似た音を聞いた事がある。そう。これは、まるで。火山の噴火のような――


「なっ――」


 ようやく、エイボンは気付いた。ここより遠くの森の端で、紅蓮に燃える巨大な火柱が上がっていた。想起したような火山の噴火めいた灼熱が、空めがけて真っ直ぐ上がっている。

 確か。あの辺りは、スティングレイがプラントを設置していたはず……


「何だ……。何をした、森の魔術師」



 プラント内で炸裂した、ルーン・ボムの爆発は、そのまま周囲の呪力を呑み込み、魔力の炎へと転換させながら、瞬く間に大爆発に発展した。ルーン・ボムの矢を追って、プラント内に落下したニールス・ユーダリルは、魔力で自身の身を守りながら、爆風を受けて一気に空へと舞い上がった。


「〝変われ(ダエグ)〟」


 火柱が迫り、さらに肉体が上へ上へと押し上げられる。詠唱により自らの身に刻んだルーンで、ニールスは己が身を巨大なハヤブサに、弓は羽毛の一つに、掴んできたC・Pライフルを尾羽の一部に変えて、爆風を一身に受けて天高く舞い上がった。大量の魔力による大規模爆発は、ハヤブサに変じたニールスの身を、対流圏界面を抜けて、成層圏まで吹っ飛ばす。ハヤブサに変じたこの身に、爆風の痛みはない。むしろ風を受けて、さらにさらに飛ぶ。


 狙いは定まっている。たとえ成層圏であろうと、このハヤブサの目ならば、森の中の標的を逃しはしない。

 行く。魔力で変じた巨大な猛禽の翼で。不敬にも古き王の森に敷かれた悪しき魔方陣と、邪悪な姿の長蟲めがけて、ハヤブサとなったニールスは成層圏から急降下する。通常、ハヤブサが急降下する際の速度は、およそ時速三〇〇キロ。魔のハヤブサと化したニールスの落下速度は、それ以上だ。


 プラントの大爆発から四十秒ほど。

 天より放たれた神の矢の如きハヤブサが、巨大な長蟲の身体を引き裂いて、轟音とともにエイボンの前に降り立った。

 濛々たる土煙で、視界が塞がる。エイボンは、今この瞬間、何が起こったのかを理解できていなかった。


 一条の光が、空気を()いてエイボンの眼前に迫る。長らくの経験が、エイボンに最適な回避を行わせた。深緑の光。魔力の光。続いて、第二射が迫る。受ければ致命傷は免れぬ魔力の光線を掻い潜り、エイボンは自らの呪牢の鍵に呪力を送る。相手は土煙に乗じて姿を隠し、第三射を発射する。攻撃の見当がついた。C・Pライフルだ。呪力しか受け付けぬ銃身に強引に魔力を送り込み、一回きりの飛び道具として使っている!


「ぐぅ――!」


 呪術によって空に舞い上がり、第三射を躱す。駄目だ。すぐに第四射の光線が迫っている。誘い込まれた。咄嗟に、エイボンは呪力を切った。第四射の光線が僅かに身を掠めたが、直撃はしていない。エイボンは落下の速度で瞬く間に地面の上に着地する。敵はどこだ。あいつは。森の魔術師は――!


「終わりだ――」


 この土壇場ではむしろ優しすぎるような響きの声が、エイボンに向けられた。向けられたのは声だけではない。C・Pライフル、その銃口もまた向けられている。

 土煙が晴れつつあった。

 エイボンは、初めて、森の魔術師の顔を見た。激しく動き回ったせいか、いつもは深く被っているフードがはだけ、改造を繰り返したエイボンの醜い顔が、冬空の下に晒されていた。しかし、そのおかげか。エイボンは、森の魔術師の顔をよく見る事ができた。


 若い男だ。いや、魔術師の外見など当てにならない。着古したローブに長く伸ばした砂色の髪を結び、間抜けな丸眼鏡をかけた姿は、さながら中世の魔術師見習いだ。こんな男が、本当にあの森の魔術師なのか?

 一瞬としないうちに、自らに襲い来るはずの光線を躱すべく、エイボンはさらに跳ぼうとした。

 様子がおかしかった。発射されて然るべき第五射の光線が、いつまで経っても飛んでこない。

 どころか、森の魔術師、ニールス・ユーダリルは、何故か(いぶか)るような顔で、こちらを見つめている。


「……エイブラムス?」


 ニールス・ユーダリルの口が、思ってもみなかった名前を言った。エイブラムス? 誰だ。それは。予想外の事に、エイボン自身、身動きが取れない。これは、魔術か。虚言を弄して相手の虚を突くつもりか。質問に答えればこちらが魔術にかかるのか。エイブラムス。誰だ。いや、むしろ。好機では。今、この油断を見過ごせはしない。首を。森の魔術師の首を、この手で。エイブラムス。エイブラムス……


「エイブラムス。君だろう。僕を覚えていないか」


 ニールス・ユーダリルが言った。


「昔、一度会っただろう。一世紀、いやそれ以上前か。異界より迷い込んだ邪龍の狩りで――」


『助かった――ありがとう――』


 何故だ。何故、あの時の記憶が蘇る?

 エイブラムス……エイブラムスとは……


「そんな、馬鹿な……」


 今のこの状況が、エイボンの頭から飛び去っていた。

 魔術師の見た目は当てにならない。しかし、まさか。かの、森の魔術師が、まさか――


「あの時、君は見事な魔術で、僕を助けてくれた」


 ニールスの目はどこか悲しげだった。


「何があった。才気に溢れた君が、何故呪術師となった……」


 どうせこうなると思った――エイボンが仲間を裏切ったあの日。あの美しい女魔術師が吐き捨てた台詞だ。そうだ。誰もエイボンを(かえり)みる事はなかった。誰もエイボンを認める事はなかった。エイブラムス。いや、違う。そんな名前じゃない。過去の名前は捨てた。受け入れてくれたのは闇だけだ。呪術だけだ。


「……違う」


 声が、掠れる。誰も、誰も……エイボンの事など、誰も。


「――すまないとは思う。だが、討たせてもらう。エイブラムス」


 ニールスの指が引き金を引く――

 その瞬間、唸り声を上げて、邪悪な長蟲が二人の間に突っ込んできた。再び、土煙が上がった。C・Pライフルは砕け、エイボンは咄嗟の一撃に乗じて跳躍する。


「は、ははは、はは」


 笑いが止まらない。ひどく可笑しい。心の中が虚ろになったかのようだ。発作のように、笑いが止まらない。


「油断したな、森の魔術師。こいつはサハラ砂漠にて捕獲した再生黒死蟲リジェネーション・デスワームだ! 我が呪力を注ぎ込む限り、何度でも蘇る!」


 空中で、呪牢の鍵を呼び寄せる。エイボンの正面。掌をかざせば、すぐにでもほかの呪牢を開ける。ニールスとの距離は離れている。さらにその間に、巨大なデスワームが割って入っている。

 勝った。

 この距離では、対応できまい。呪力を鍵に送り込む。複数の呪牢を開く。終わりだ。終わりだ、森の魔術師。


「――」


 ニールスの口が、何事かを告げた。気が付けば、森の魔術師は弓を構え、矢をつがえていた。鏃が小さく煌めいた。まるでかつて見た夜空の星のように――……

 猛烈な魔力の奔流とともに、ニールスの矢が放たれた。エイボンの呪術をはるかに凌ぐ速度。デスワームの頭部を砕き、瞬く間に呪牢の鍵を破壊し、そしてエイボンの心臓に突き刺さる。


「あ――」


 何があった。どこで間違えた。


「我が主――ガルタン――」


 今際(いまわ)の際、エイボンは篤き信仰を捧げた主の姿を探した。どこにもいない。見えるのは、雲の漂う冬の空だけ。

 深緑の光が強烈に輝いた。召喚された怪物も、開きかけた呪牢もその鍵も、そして鍵の主も、何もかもを一瞬のうちに吹き飛ばす。


 残ったのは静寂と、森の魔術師だけだ。

 ニールス・ユーダリルは、運命がもたらした束の間の再会に瞠目し、しかしすぐに思考を切り替えた。

 足音がしたからだ。草を踏む、優雅な足音。

 パチ、パチ、と。足音の主が手を叩く。


「いや、お見事だった。あのエイボンを一撃とはね」


 森の向こうから現れたのは、銀の髪を揺らした長身の男だった。ほかの何者とも違う、異質な空気を身に纏った男。

 ニールスは静かに心を(しず)め、登場した闇の使者に対峙した。

 彼を知っている。知識で。文献で。ニールスの師からの教えの中で。かつての研究の途上で。


「君は、ガルタンダールだね。闇霧(ダークミスト)の一族が長兄。惑乱の王子」

「そういう君はニールス・ユーダリル。名にしおう森の魔術師にして、今代のルーン・マスター。最高位の第九階梯」


 風が吹いた。風が、今しがたのエイボンの死の気配を吹き飛ばし、舞台を整えるかのように吹き抜けた。


 七年前。ノルウェー、七ツ森(スィーブ・スコーゲル)にて両者は相まみえた。

 目撃した者はごく僅か。証人はおらず、余人には真偽も定かではない戦いなれど、魔術師、呪術師を問わず、密かに後世にまで語り継がれる現代の神話。

 かたや、二百年ぶりに姿を現した闇霧の一族が長兄にして惑乱の王子。

 かたや、術を扱う者の最高位、第九階梯にしてルーン・マスター。

 ガルタンダール対ニールス・ユーダリル。

 ――世紀の一戦。その幕が上がろうとしていた。

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