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幽霊さんの恋愛事情 ~「僕」と「彼女?」の物語~  作者: 華音 楓


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9/22

なみだながるることもある

僕は、駅のホームのベンチに座っていた。

特に何かするわけでもなく、ベンチに座っていた。


朝7時10分

通学・通勤のため、沢山の人がホームにやってくる。


今日のりんちゃんは、なんだか儚げだった。


ずっとうつむいていた…

列に並んでいるときも、時折鼻をすする音が聞こえる…


りんちゃん泣いてるの?

りんちゃんの瞳から涙の粒が零れ落ちていく。


お友達から「大丈夫?」って声を掛けられるけど、「大丈夫だよ」って頑張って笑顔で返してた…


りんちゃんの泣いてる姿は見たくない…


僕がりんちゃんを笑顔にしてあげたいのに…

僕にはそれができないんだ…

だって、姿が見えないから…


自分が地縛霊であることを本気で憎んだ。


りんちゃんはお友達に手を引かれ電車に乗り込んだ…

りんちゃんは席に座って顔を両手で覆っていた…


ずび~~~~~~~!!


どうやら花粉症だったらしい…


……

………。


「行ってらっしゃいりんちゃん。」

僕はホームからりんちゃんを見送った。


今日もりんちゃんにとって、いい一日でありますように。


ここまでお読みいただきありがとうございます。


春の季節の風物詩ですよね。

作者は生憎花粉症ではないので、そのつらさを知りません。

逆に、いつ来るのかとおびえて毎年春を迎えています。


誤字脱字等ございましたら教えていただけると幸いです


では、次回をお楽しみください。

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