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幽霊さんの恋愛事情 ~「僕」と「彼女?」の物語~  作者: 華音 楓


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19/22

僕は僕として…

僕は、駅のホームのベンチに座っていた。

特に何かするわけでもなく、ベンチに座っていた。


今日は日曜日。


朝7時10分

誰もホームへはやってこなかった。


僕はベンチに座り、それを見ていた。

雲一つない青空が広がっていた。


ふと横を見るといつもの猫が座っていた。


「まだいるのか?」


猫はそういうとベンチから飛び降り、ホームを歩き出した。

僕は猫の隣を歩いた。


「そうだよね。僕はここにいちゃいけないんだよね。」


僕がそういうと、猫はふんと鼻を鳴らしてフェンスを越えていった。


「もう、時間がないぞ。」


猫はそういうと街へと消えていった。


僕はホームの端から足を踏み出そうとした。

でもそこには見えない壁があった。

僕はまたベンチに座った。


僕は空をにらんだ。

そこには鳥たちが自由に風と遊んでいた。


僕は空をにらんだ。

僕はどうしてここにいるんだろう。


僕は空をにらんだ。

ここまでお読みいただきありがとうございます。


またも登場猫さん。

意味深キャラってなんでこうもいいんでしょうか。

作者は昔から、意味がありそうで意味がない意味深キャラが大好物です。


誤字・脱字等ございましたらご報告いただけると幸いです。


感想・評価・ブクマいただけると作者は頑張れます。


では、次回をお楽しみください。


※ほかにもちょい読みシリーズ他作品掲載中です。頑張って毎日掲載しています。

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