表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/11

A father's partner

恐らくそろそろ矛盾が生じる可能性があるので悪しからずwww


迷宮で見つけた泉そこから出てきたのはガーゴイルだった


約10年ぶりの再会だったが忘れるわけがない・・・


「翔さん、強くなられましたね・・・」

「わたくしめは嬉しいです・・・」


「なんでお前がここにいるんだ?」


「迷宮は魔力の渦が強いのですぐに私の部屋と繋げれるのです」

「ですのでわたくしめに会いたかったら迷宮にきてくださいな・・・」


「ねぇ?このお方は誰なの?」

アリシアは困惑しているらしい


「おやおや、わたくしめは・・・」


「あっ、こいつはガーちゃんらしいぞ」


「まぁ~ガーちゃんさんですね。よろしくお願いします♪アーサーの姉です」

にっこり笑顔のアリシア


「翔さぁあああああんんん!!!」

ガーゴイルは古傷をえぐられたようだ


「そういえば先ほどからなんでガーちゃんさんはアーサーのことを翔と呼ぶの?」


ガーゴイルはすべてをアリシアに話した


アリシアは驚いていたがショックは受けていないようだ


むしろなぜか喜んでいる


「よしっ!なら本当の兄弟ってわけではないから結婚できるのかも・・・」ボソボソッ


なにかを言ってるが気にしないことにした・・・


「アリシアさん、できればあなたも翔さんの夢の手助けをしていただきたいのですが」


「おっま!姉ちゃんに手伝わせる必要はないだろ!」


「あら?ぜんぜんいいわよ♪」

「むしろ手伝わせてもらう予定だったから」


「ッ・・・」

姉ちゃんはこう見えて結構強情だ諦めるのが無難だ

ならば絶対に姉ちゃんを危険な目にだけはさせないと心に誓った


「そういえばガーゴイル、なんか用があったからでてきたんじゃなかったのか?」


「はい、翔さんにこれを渡したくて・・・」


ガーゴイルから手渡されたのは二丁の拳銃だった


「これは雅臣のパートナーだった魔武器です」

「これをどうしても翔さんに渡したかったのです」


「その武器の能力はいたって単純」

「弾がありません」

「あと魔力を込めればいろいろな特殊な弾が撃てるらしいです」


「親父の・・・形見・・・」


「もう一つはその刀の特性ですが」

「その刀はおそらく素戔男尊スサノオの所縁のある品物なのでしょう」

「スサノオは嵐の化身だったらしいですからね」

「あなたにはピッタリでしょう」


「スサノオ・・・」


「えぇ、あなたが雷になれたのはおそらくその刀のおかげでしょうね・・・」


とりあえずガーゴイルに今まであったすべてのことを話した

目のほうは俺が成長するごとに成長するらしい

ガーゴイルがあまりにもいろいろと詳しいので気になって聞いてみたところ


「わたくしめはあの部屋からでれません。ですがすべてを見通せるのです」


らしい、いわば観測者らしきものをしてると言ってた


「では最後に、あなたが修行したいと思ったらこの迷宮に来なさい。」

「あなたは実戦での成長が著しい」

「実戦をしたくなったらいつでもきてくださいね」クッククク


「あんがとよ」


それだけ言って迷宮をでることにした


迷宮からの出方は簡単だった

ただもといた世界に戻りたいと願うだけでいいらしい


迷宮をでると聞いたことのない声が聞こえた


「俺の目を覚まさせたバカはお前か!」

めっちゃ豪快な笑い声とともにそう発した


「さすがに俺も疲れたのかな・・・」

そう刀がしゃべっていたのである


「ほぉ~う、命の恩人のまえでそんなことを言うとはのぉ~」


「お前は・・・誰?」


「良くぞ聞いてくれた!私は嵐のように戦場を駆け!嵐のように生きる男!スサノオ様だ!」


「スッ・・・スサノオ!?」


NEXT

この小説・・・終わりはいつ見えるんだろ・・・w

ってことで段々主人公を最強にしてってるんですが・・・

敵がひどいことになっちゃいそうだな・・・www

あとこんな小説に感想をありがとうございます♪

感想をもらえると作者のやる気があがりますwww

というかアドバイスとかももらえるとすっごい助かりますんで宜しくです♪

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ