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もう、四年の後期。長かった。満足する大学生活は……

 畳に座る。

 窓が、ブラインドから。

 エモい西日が、差し込んでくる。

 それが、おれ達を照らす。

「もう、四年の後期だよな。」

「結構、長かったよな。」

「本当に。長かった。」

「なあ、お前は、納得のいく大学生活を送れたの?一馬。」

「送れたさ。そういう勇気はどうなんだよ。」

「いや、なんとなくな。おれの中で、大学の理想像みたいなのはないんだけど。でも、なんとなく。おれは。そこまで、納得のいく大学生活は送れなかった気がするんだよな。」

「……そっか。まあ、そういう意見もあるよな。」


恐れ入りますが、


・ブックマーク

・下段の⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎


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