表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/24

「本当に、人の心がわかったら、今、どれだけ……。あれ?今、おれ……?」

「どうした、勇気。なんか今日、様子がおかしいぞ……。あ、おれ!この後、教授と面談があるんだった!」

 そう言うと、達也はバクバクとカレーライスを食らい、すぐに行ってしまった。


 そうだった。


 おれたちは。

 二年生から。

 もう、語学クラスはなくなって。

 それで。

 会わなくなってしまったんだった。


 外は、さっきまで晴れていたのに。

 急に、雨が降ってきた。

 おれは。

 やることがなくて。

 スマホも、なくしたままで。

 外に、出てみた。

 大学は、外のスペースにも基本屋根があって歩けるようになってるからありがたい。


恐れ入りますが、


・ブックマーク

・下段の⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎


いただけると幸いです!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ