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コンビニ強盗

作者: お茶パン

高校生作品温かい目でご覧下さい

私はただのコンビニ店員だ。コンビニ店員の仕事は意外と舐められているがそんなことはない。品出し、レジ打ち以外に公共料金や郵便物など意外と大変なのだ。もう5連勤もしている。今日もバイトの指導をしながらいつも通り仕事していた。夜中2時に全身真っ黒の男の人が入ってきた。あたかも強盗みたいな人が入ってきた。ポケットの中には銃らしきものが入っていた。私は身構えた。力では負けるが数はうちの方が勝っている。男の人はおにぎりゾーンでしゃけを取ってそしてお酒と味噌汁をカゴに入れた。強盗なのに買い物するんだぁ〜と思った。レジに向かってきてカゴを置いた。ポケットの中に手を入れ私は戦闘態勢に入ったが、財布を出してそのまま買い物した。

バイトの子に「ハロウィンなのにコンビニで働いているってよっぽど暇なんですね」と言われた。


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