表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/4

フリーターと若者

我輩はフリーターである。

威勢のいい横柄な挨拶をする平バイトである。 密かに夢見てることはあるが、いい年して、そんな夢見るなよ、とか言われそうなので黙っている。熱き滾る妄想を文章にしようとも、ちっぽけなプライドが邪魔して、書こうにも描かず終わる。

毎日なろうに投稿している先生方の文章には度肝を抜かれる。

キャラクターが生き生きと生きる文章に時間を忘れのめり込める時間は、我輩の至福のひと時と言える。

なろうは我輩にとっての深夜アニメである。

我輩深夜アニメから足を洗って早くも10年になる。当時はまっていた頃はビデオデッキで録画して楽しく見ていた。

主人公が可愛い女の子とイチャイチャしてるところに憧れながら暗雲とした学生生活を送ったものだ。

脱線した。

そうそう我輩は心の狭い人間である。

垢抜けていない中学から大学生の客が調子に乗りながら店内をうろついていると殺意がわく、我輩も昔はあんなガキであったが、今思うとクソだなとおもう。

とりあえず、大きな声でイラッシャイマセーと攻撃している。

奴らはきっと嫌な店員だなと思ってるだろうが、こっちも早く帰れと思ってるのでお互い様だ。


後日、名指しでクレームが来た。

ガキどもの近くにいたおばさんからだった。

声がでかすぎとのことだ。

厳重注意を受けました。とほほ


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ