表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/11

9話 エルフのお姉さんはお好きですか?

「ちょっとお話いいかな?」


こいつは・・さっきの冒険者と一緒にいた奴か。なんでここにいるんだよ!


フードに手をかけフードを脱ぐ・・

俺は絶句した・・俺の人生でこれほどの美女には会った事はなかった。

革の鎧に身を包み、肩にかかるほどの太陽の光によってキラキラとオレンジ色を含んだ金色で、その瞳は、深緑の木々よりも深い緑色で吸い込まれそうな程神秘的な光を帯びている。そして、髪の間から見える耳は長く尖っていた。

その身長は160cmほどでかなり小柄で、すらっとしたスレンダー体系だ。

ふわりと花の香の様な匂いが周囲に漂い、鼻腔の奥を擽る。


俺は言葉を失い・・完全に固まってしまっていた。


「大丈夫?」

小首を傾げながら不思議そうに尋ねるその仕草にセイは目を奪われる。

「だい、大丈夫です。僕に何かようですか?」

(この世にこんな綺麗な人がいたのか!!思わず見つめちゃったな・・エルフだし、初めて見たな。

しかし、僕に何の用だろう?)


「本当は他の冒険者と一緒にゾルドとライアスに会いに来たのだけど、庭にあなたがいたから話しかけたの。」

(え!?おじい様と父様を呼び捨て・・何者だよ・・・)

「おじい様と父様は家にいますけど・・」

「とりあえず、聞きたい事があるんだけどいいかな??」

「・・・いいですよ、何ですか?」


「貴方は何者ですか?」

「・・何者とは??」

「貴方の周りには尋常じゃない精霊が集まっています。それにその年にしては異常な能力を持っていますしね。」

「!!!、ステータスが見えるんですか?」

俺の背中に冷たい汗がつたう、もしすべてがバレれば俺は化け物呼ばわりされる可能性すらある。なので今まで隠していたのだから。


「安心してください。特に誰にいう訳でもありませんし、教えてくれたのは精霊達です。聞いたのだから私から開示しますね。」

俺にエルフの女性はステータスプレートを差しだす。それを軽く震える手で受け取り確認する。


【セイラ・ミレーユ 年齢:142歳 状態:健康】

【種族:妖精族 爵位:ミレーユ家長女】

【Lv:122】

【 称号: SSランク冒険者、孤高の魔導士、超越者、深緑のセイラ 】

【 HP:855 MP:1101(1101) 】

【 筋力:510 】

【 敏捷:588 】

【 耐久:299 】

【 魔力:1200 】

【 技術:443 】

【・魔法 】

【精霊魔法:Lv8】

【水魔法:Lv8】

【風魔法:Lv8】

【生活魔法:Lv***】

【・スキル】

【短剣術:Lv6】

【回避術:Lv7】

【身体強化:Lv4】

【魔力操作:Lv8】

【魔力感知:Lv5】

【魔力増幅:Lv4】

【MP回復上昇(高):Lv3】

【索敵:Lv6】

【・固有スキル】

【精霊眼】


(なんだこれは!世界に十数人しかいない筈のSSランクだと!!なんでこんなとこに!?家の家族とどんな繋がりが??)


「次は貴方のね。」

「・・はい」


俺も6歳の時に作成した、ステータスプレートを渡す。

もちろん内容を隠したものを!


【セイ・ヘルガード 年齢:9歳 状態:健康】

【種族:人族 爵位:ヘルガート準男爵家次男】

【Lv:5 】

【 称号: なし 】

【 HP:34 MP:31(25) 】

【 筋力:18 】

【 敏捷:23 】

【 耐久:12 】

【 魔力:20 】

【 技術:19 】

【・魔法 】

【 氷結魔法Lv2 】

【・スキル】

【 剣術:Lv2 】

【・固有スキル】


「・・・」

周囲に濃密な殺気、魔力が充満する。

「舐めているのか?私には『精霊眼』で偽りを見抜けるんだぞ。」

「すいません!!」

セイは一瞬で誤り、カードの隠蔽部分を解除する。


【セイ・ヘルガード 年齢:9歳 状態:健康】

【種族:人族 爵位:ヘルガート準男爵家次男】

【Lv:22 】

【 称号: 異世界からの来訪者 】

【 HP:211 MP:3100(970) 】

【 筋力:110 】

【 敏捷:128 】

【 耐久:102 】

【 魔力:311 】

【 技術:116 】

【・魔法 】

【 氷結魔法Lv4 】

【 生活魔法Lv*** 】

【・スキル】

【 剣術:Lv3 】

【 看破:Lv3 】

【 魔力感知:Lv5 】

【 魔力操作:Lv6 】

【 魔力増幅(極):Lv3 】

【 魔力回復(極):Lv3 】

【 無詠唱 】

【 状態異常耐性:Lv1 】

【・固有スキル】

【 氷雪の支配者 】

【 英雄の卵:Lv1 】


「・・・想像以上。」

今度は、セイラが冷や汗をかいていた。セイの絶対的な才能を目の当たりにし、この子が何を成し遂げていくのか、セイラはここ最近はなかった鼓動の揺らめきを感じていた。

「固有スキルを二つも持ち、勇者が持っていたとされる称号をもっているのには驚いたけど、いくら才能があろうとまだまだ修行不足ね。それよりも、あなたは異世界からきたの?」

「師匠らしい、師匠もいないしほぼ独学だからね・・・僕は・・・・・こことは違う世界で一度死んで気が付いたらこの世界に転生していたんだ。これまでは、前世の記憶があり、このステータスは異常だから隠していたんだ・・・だから、まだ家族には黙っていてほしいんだ!!お願いします!!!」

「独学って・・それは大丈夫。あなたからは精霊を通して悪意は伝わってこないしね。」

「ふぅ・・よかった・・・」

「ふふ、こうなったのも何かの縁だし、あなたがもし望むならば魔物討伐の合間に私が色々と教えてあげましょうか??」

「え!!?いいの?」

「まぁ、ご家族の許可が取れればいいわよ。」

「やったぁ!!」

ちょうど修行に行き詰まっていたし、ありがたい申し出だな。

しかも、教えてくれる先生がこんなに綺麗なんてテンション上がるな笑


「今からご挨拶に行く予定だから一緒に行くわよ。」

「はい、セイラさん!!」

「嬉しそうね。」

セイラさんの笑った顔はまさに女神だな。

おれの好みドストライクだし、嬉しいに決まってる。

「そりゃこんな綺麗な先生に教えてもらえるからね。」

「こら、大人を揶揄わないの!」

意外と気さくな人みたいだしね。


二人は一緒に屋敷へ向かい歩き始める。



ここからセイ・ヘルガードの運命の歯車が急速に動き始める。



・・・・・


本日も更新します。

本文を少し修正しました。ちょっと内容が変なとこありましたて、すでに読んだ人はすいません・・・汗汗


やっと、人族以外の種族の登場プラス

ヒロインの登場です。セイラさんめっちゃ美人さんです笑

しかも、ここまでの登場人物の中でダントツに強いww


少しストーリーを進めていきたいと思いますので、楽しみにしていてください。


いつも読んでいただきありがとうございます。

これからも読んでいただければとても嬉しいです。


~隠蔽~


【セイ・ヘルガード 年齢:9歳 状態:健康】

【種族:人族 爵位:ヘルガート準男爵家次男】

【Lv:5 】

【 称号: なし 】

【 HP:34 MP:31(25) 】

【 筋力:18 】

【 敏捷:23 】

【 耐久:12 】

【 魔力:20 】

【 技術:19 】

【・魔法 】

【 氷結魔法Lv2 】

【・スキル】

【 剣術:Lv2 】

【・固有スキル】


~本物~


【セイ・ヘルガード 年齢:9歳 状態:健康】

【種族:人族 爵位:ヘルガート準男爵家次男】

【Lv:22 】

【 称号: 異世界からの来訪者 】

【 HP:211 MP:3100(970) 】

【 筋力:110 】

【 敏捷:128 】

【 耐久:102 】

【 魔力:311 】

【 技術:116 】

【・魔法 】

【 氷結魔法Lv4 】

【 生活魔法Lv*** 】

【・スキル】

【 剣術:Lv3 】

【 看破:Lv3 】

【 魔力感知:Lv5 】

【 魔力操作:Lv6 】

【 魔力増幅(極):Lv3 】

【 魔力回復(極):Lv3 】

【 無詠唱 】

【 状態異常耐性:Lv1 】

【・固有スキル】

【 氷雪の支配者 】

【 英雄の卵:Lv1 】



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ