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根暗のエッセイ  作者: ねくら


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こんな文章

100人が読んだら、100人に刺さる文章を書いてみたいです。


理由は、有名になりたいからです。


僕は、28歳の会社員です。


そうです、現実が見えていません。


でも、現実が見えていない馬鹿しか夢を叶えることは出来ないと思うんですよね、みたいなありふれた言葉で、自分を慰めることはしません。


というか、出来ません。


ひねくれ者なので。


辛いです。


夢は捨てきれないけど、盲目的に突き進むことも出来ない。


かなり中途半端な状態ですよね。


一種の膠着状態に陥ってしまっているのかもしれません。


非常に情けない膠着状態に。


もっと情けないことに、僕はこのまま死んでいく気がします。


愚かな人間ですね。


そして、こうやって自分をこき下ろせば、文学になるんじゃないかと思っている自分もまた、愚かです。


愚かさのデパートです、僕は。


本気で100人が読んで、100人に刺さる文章が書きたいと思っているんですよ。


でも、文字をパソコンで打ち始めると、毎回こんな文章になってしまいます。


こんな文章が万人に刺さるはずがないのに。


いや、人を選ぶ文章だから、という意味ではありませんよ。


レベルが低いという意味です。


誰もが通る自虐の道を文字にしているだけ。


自分を痛めつけている様で、自分を救おうとしている文章。


リスカ文学ですか?


自分、自分、自分。


こんな文章、誰に刺さるっていうんですかね。

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