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根暗のエッセイ  作者: ねくら


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鬱と過眠

 今日もずっと寝てしまいました。鬱病と診断されてから1年ちょっと。最近は過眠の傾向があります。寝すぎてしまうのも、寝れない時と同じくらいしんどいです。僕だけ世界から取り残された感があります。寝てる時なんて死んでるのと同然なのですから。どうやらまだ休んでいる自分を許せていないみたいです。


 いえ、実際は自分が自分を一番責めることによって、他者からの批難を避けているのかもしれません。自分で自分の顔をボコボコに殴ることによって、他者から「や、やめときなよ…」って言われるの待ち、みたいな感じです。卑怯な手ですが、これまでの人生で上手く作用してきた実績があるので、使わせてもらっています。


 ただ、恐ろしいのは、社会は責任を取ってくれないということです。僕がこうして休んでいるという事実は、僕に重くのしかかってくるだけなのです。それを理解していながらも、起き上れない。苦しく、重いです。まるで、筋弛緩剤を打たれた気分です。


 鬱病で起き上がれない。それは本当なのです。ですが、休んだ期間が僕にのしかかってくることも、また本当なのです。

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