どちらかというと人間好き
僕は人が苦手です。嫌いではありません。むしろ好きだと思います。好きなのに、苦手。これは非常に不幸せなことだと思います。他者との接点は欲しいけど、接点が生まれるとストレスになってしまうのですから。
例えば、誰かと飲みに行きたいなと思ったとします。人が好きなのですから、当然の感情です。しかし、誰かを誘うところから既にストレスを感じ始めてしまいます。
『僕から誘われて嫌じゃないだろうか』
『誘われてない人は傷つかないだろうか』
『誘っておいて盛り上がらなかったらどうしよう』
皆さんも思ったことありませんか?僕はこうしたことばかり考えてしまうのです。人と会う喜びよりも、ストレスの方が大きい場合がほとんどなので、結果として疲れてしまうのです。
本当は『人間嫌い』ということにしたい気持ちもあります。そうしたら、数々のストレスと闘わずに済むのですから。それに、何だか孤高の存在っぽくてカッコいいですし。ですが、それは出来ません。人間のことは好きなのですから。『人間好き』というよりは、『どちらかというと人間好き』くらいかもしれませんが。
故に僕は、自分からは誘わないけど、誘われたら絶対に行くスタイルをとっています。こうすると、先ほど挙げたストレスと少しだけ距離を置くことが出来るのです。卑怯だと思いますが、僕にとっては大事な自己防衛の手段なのです。
疲れます。




