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ねくらのエッセイ  作者: ねくら


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『この世界が間違っている』

思ったような評価を得られない時、自己防衛の手段として『この世界が間違っている』と考えることありませんか?


僕はあります。


そして薄々は、いえ、はっきりと分かっています。

『間違っているのは、ズレているのは自分だ』と。


『分かってもらえない、伝わらない、届かない』

そう喚くものの、心の奥底では分かっています。

『僕が間違っていて、ズレていて、つまらなく、魅力がないのだ』と。


でも強く思い込むのです。

『この世界が間違っている』


間違った思い込みを抱えながら進むしかないのです。

でないと、消えたくなってしまうのです。

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