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懐中時計と5つの約束  作者: 穂先ロア
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話し合い

ならべく、毎週投稿しますねฅ(๑•̀ω•́๑)ฅー

次の日に朱菜優衣を、呼び出して昼に話し合いをすることにした。まぁ…とは言ってもただ次の土日どうするかだが…。俺はこんな提案をしてみた。

「遊園地なんてどうだ?」

すると以外な答えが来るとは思いもしなかった。

「…近くにあるよ?」

「へ?」

いやいや冗談に決まってると思いスマホで調べてみると…あったのだ。

「あるやん…良し遠い所だ!」

そんな提案をしてきた俺に朱菜はまたあの静かな笑い声をあげこう言ってくれた。

「いいね…久々に遠い所に行けれるから、嬉しいなー」

アレ…?コイツご隠居か?と思ったがあえて聞かないことにした。初めて家族以外の人と遠い場所に行ける喜びで俺は、つい声をあげてしまった。

「よっーーーしゃーーーっ!」

それがきっかけで、もう一人増えたのが大変だった。なんで大変だって?草道蓮が聞いていたからだ。

「ひぐー何してんの?」

「あっ…………なななな…んでもない」

しかし嘘はいつかバレる。でも草道の場合はすぐにバレるそれを知らずに喜びの声をあげてしまったのが俺の落ち度だった。

「遠い場所…行く行く!いつかしてみたかったからさ♪」

草道も、行くことになったが……コイツあともう一人が分かってねぇだろ。しょうがないので…3人で行くと伝えメンバーも教えた。まぁ失礼な返答だったがな。

「やっぱりひぐ…中指立ててイイ?」

「あ?」

「ゴ・メ・ン♪」

コイツ…反省の色が無いな。そんなことより…3日後楽しみな俺であった。

さて、主人公は久々に女の子と遊ぶことになりますね。次回作が楽しみな方待っててくださいね(ノ≧ڡ≦)☆

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