写真
主人公の母親と父親の名前は、後から出てきますので、それまでお待ちください\(^o^)/
あの後すぐに家に帰った俺は今後の予定を考えていた。すると…母親が澄ました笑顔で
「何かのために動く大和を見るのは懐かしいなー」
そんなことを言っていた。どういう意味か分からず仕方がないので…
「どういうこと?」
と聞いてみた。すると母親からは以外な言葉が出た
「保育園児の時かな?…大和女の子連れて来たんだよ」
「え?イヤイヤ…何言ってんの?」
ついに本音が出てしまう。母親いわく俺はまだガキだった時に、転んで怪我をした女の子を連れてきたらしい。もちろん俺は覚えいない。保育園卒園と同時に遠い街…まぁ…今住んでる家だが…この土地にずっといる。多少は覚えているが細かいところまで覚えていない。するとまた母親がこんなことを言ってきた。
「あんた…卒園式の時にその女の子に「俺がお前の旦那さんになってみせるから…だからその日まで待て」とーか言ってたなーアハハハハ」
俺は唖然しか出来なかった。そんな俺にお構い無く母親は…
「デートだったら…遊園地だよねー」
なんて事を言っていた。次の休みまでまだ後3日ある。それまでに決めておこうと思った。
部屋に戻る際写真を見つけた。ふるぼけた写真で男の子と女の子が写っている。これが母親が言っていた子か?と思ったが違うと思い俺は自室に戻るのだった。
まさかの主人公は、女の子と、遊んでた過去が、あるんですね\(^o^)/ちょっと羨ましいな。
さて、今後どんな物語になるか、乞うご期待下さいね