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懐中時計と5つの約束  作者: 穂先ロア
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懐中時計の意味と理由

遅い更新ですね笑スイマセン

次の日俺は朱菜に、何故懐中時計を託したのか尋ねたかった。だが…当の本人は欠席なのか…今日クラスに姿を現すことは無かった。仕方ないので1番頼れるヤツに相談してみることにした。まぁ…頼れるヤツは草道 蓮ぐらいだが…

「なぁ…蓮よ、俺…懐中時計を貰ったんだが…」

「ほう…誰から貰ったんだい?ひぐチキン」

あだ名に怒りを覚えたが、コイツはこういうヤツなのであえてツッコまず話を続けた。

「ん…あー…朱菜からだな笑」

答えると…蓮はさりげない笑顔で言ってきた

「中指立てイイよね?」

答えただけでコレである。完全な嫉妬か何かだろう…でも中指は許さないのが俺なので

「あ?文句あっか?」

「ゴメン…」

謝るなら脅すなよな…と心中述べていると蓮は

「もしかしたら…バレンタインデーじゃね?」

しかし今は2月20日時期的に…おかしい

「今2月20日だけど…」

「んじゃ…分かっんねーや」

その日は、分からずじまいで終わったが次の日になって朱菜本人に聞いてみたすると意味深なことを述べるのだった。

「想い出って言うアルバムを作りたいんだ…」

今回も、遅れましたね。さて、ヒロインは何故主人公に、懐中時計を託したのか…続きを楽しみに待ってて下さいね

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