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なろうの都市伝説「スタートダッシュ」を検証してみた その一

 今回は、いろいろな意味で悪い話になります。


 昨日、あることを検証しました。

 というよりも、検証することになってしまいました。


 その時の検証は、

 長編一本分を連続投稿した場合、どれほどのポイントがつくのか?

 です。


 もちろん、その時使われた作品は、

「最強無敵のチート魔物使い」

 というものです。


 結果は、適当に投稿したものの、10ほどのブックマークがつきました。

 逆に言うと、長編一本分投稿しても、適当だと10ほどしかつかないのです。

 もちろん、ありがたいものです、感謝しています。

 ただ、たとえ練りに練っても、そこまで数字に大差はないと感じました。


 それでも、日間ランキングのハイファンタジー部門以外には入るでしょう。

 ただし、日間ランキングのハイファンタジー部門には入れません。

 それこそ、とんでもなくうまく、長編一本分を連続投稿しない限りは。


 なぜなら、最低30、平均40のブクマを必要とするからです。

 もちろん、運よく評価されれば、その分必要なブクマは減ります。

 理論上は、長編一本分の連続投稿により、ハイファンタジー部門に入れます。


 問題は、元からの人気がなく、話数の少ない人です。


 率直に言いましょう、普通の方法では、基本的に無理です。


 煽らないでください、炎上させないでください!


 ただ、事実は事実です。

 なぜなら、人気のある人でも、一日に30から40のブクマは大変だからです。

 余裕なら、毎度ランキングに入り、書籍化しています。

 それなのに、まったく無名の、その上まったく人気のない人は、どうすれば?

 その答えを得ました。


 言いましょう――


 親しい人に土下座して、ブクマと最高評価を貰い、十二ポイント得るのです。

 そして、そういった人を少なくとも、七人確保するのです。

 そうすればほぼほぼ、日間ランキングのハイファンタジー部門に入れます。


 おやっ、インターフォンが鳴ったぞ、お前は――


 冗談はともかく、運営から叱られそうな結論ですね。


 それなら、お前も実行すればいいじゃないか?

 ははぁ、お前、親しいやつが一人もいないんだろ?


 人は孤独によって、人間強度が強くなると、某主人公は言っていました。

 ちなみに、わたしの人間強度は、1200万パワー(ゆで理論入り)です。


 ネタはいいとして、それ以上でもそれ以下でもありません。

 今、指摘した方法はルールには抵触しませんし、モラルにも抵触しません。

 あくまで、スタートダッシュのための手段です。

 そこからは、その人の実力になります。


 それでは、次の機会(垢BANされない)があることを願いつつ、さようなら!


 追伸・自分の周りに、なろうに理解のある親しい人がいればなぁ……。

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