なろうの都市伝説「親しい人に感想を聞こう」を検証してみた
前回の話に絡んでいます。
親しい人に、なろうを紹介して、自作を応援してもらう、という話です。
その一番の理由は――
ブクマなどの応援を受けることではないです。
遠慮のない意見を貰えることです。
実はこれ、すごく大切らしいです。
なぜなら、きちんと最後まで読んでもらえる機会は、そうそうないからです。
要するに、全体を通した感想を聞けるのです。
その際、親しい人なら、詳しく話を聞けます。
この時、聞いた話を元に、作品を手直しするとよさそうです。
何しろ、読み通してくれた読者の、本音ですから。
むろん、全部、聞き入れる必要はありません。
ただ、理があると思ったら、聞き入れましょう。
同時に、次回作にも必要に応じて、意見を取り入れましょう。
そういうお前は?
わたしは、その意見を元に再構築しました。
少なくとも、再構築前よりは読みやすいはずです。
作品の方向性も、その時の意見を参考にしています。
とはいえ、下手すると喧嘩になりますから、よく考えて実行してください。
それはともかく――
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
それでは、次の機会に!




