なろうの都市伝説「締め切りを過ぎたタグ」を検証してみた
検証なのか、報告なのか、よくわからない話です。
前にも指摘しましたが、タグの話です。
もっと言うと、「ネット小説大賞七」のタグの話です。
最近、このタグをよく見かけます。
そりゃ、当たり前でしょ、一万近い作品についてるんだから。
そう思われるかもしれませんが、普通の作品は目に付きません。
目に付くのは、そのタグが本来無意味な作品です。
具体的には、締め切りを越えているのに、ついている作品です。
なぜ?
一度、目にして以来、ずっと疑問でした。
いえ、今でも疑問です。
なぜなら、それが「ネット小説大賞七」で評価されることはないからです。
可能性は、あるでしょ?
ありません。
なぜなら、もしあったら、何でもありになってしまいます。
仕込だとしたら、もっと前に仕込んでいます。
そうなると、やはりありえません。
そうなると、タグによる掘り起しを狙ったものと思われます。
ただその場合、メリットもありますが、デメリットもあります。
なぜなら――
賞選考レースに敗れると、評価が下がる恐れがあるからです。
それでも用いるとしたら、それだけタグの効果があるのでしょう。
知らない可能性は?
あります。
ただ、さすがに締め切りぐらいは見ますよね?
わたし同様、細かい規約は見ないとしても。
突き詰めれば突き詰めるほど、謎は深まります。
うーん、本当に理由は何だろう?
それはともかく――
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
それでは、次の機会に!




