なろうの都市伝説「ブクマ率」を検証してみた その二
実は、前回検証しなかったブクマ率が存在します。
それは、ユニークアクセスの第一部分のブクマ率です。
これは、某サイトでも「一番正確性がある」と明言されています。
だから、本来検証するべきだったものです。
ですが、検証しませんでした。
面倒だったからです。
物を投げないでください、罵声を浴びせないでください。
時間というよりも、余裕がないのです。
言い訳はこれぐらいにして、今回その検証をしました。
と言っても、別にたいしたことはしていません。
投稿した日から前日までの数字を合計して、現在のブクマの数により割ります。
ぜんぜん面倒じゃない?
実は、わたしもついさっき気づきました。
やはり、単に面倒くさかっただけのようです。
それはともかく。
本題の計算に入ります。
もちろん、データの元になるのは、
「最強無敵のチート魔物使い」
という作品です。
宣伝がくどい?
最近、ブクマも増えないし、評価ももらえないし、腐ってるんですよ。
笑えない冗談はこれぐらいにして、計算してみます。
それによると、第一話部分の合計は、480前後です。
対して、その時のブクマの数は、32前後です。
480を32で割ると、15になりました。
某サイトによると、10から15が平均らしいのでギリギリです。
そう、精度の高い検証によると、わたしのブクマ率は、
普通、あるいは改善しないといけないレベルなのです。
要するに――
思い上がっていました、すみません!
うーん、それにしても、どうしてこのブクマ率だけ悪いんだろう?
読んだ人に、性格の悪さを見抜かれたのかなぁ。
冗談はこれぐらいにして、本題に入ります。
作品の人気を知りたければ、やはり第一部分のブクマ率を計算しましょう。
そうすると傲慢さが消えます、ただしついでにやる気も。
ただ、自分の実力を知るいい機会かもしれません。
わたしの場合、知りたくなかったことを知ってしまった気分です。
三つ目のブクマ率の検証は、ご自分の判断でお願いします。
また、吉報を届けられなくてすみません。
今度こそは、吉報を届けたいと思います。
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。