なろうの都市伝説「更新された連載中小説」を検証してみた その二
「更新された連載中小説」の検証です。
検証といっても、投稿した際の感触などの報告になります。
これ、地味に痛い要素ですね。
なぜなら、トップページに載らないと、あまり意味がないからです。
逆に言うと、トップページに載ると、かなり意味があります。
考えてみれば、短編が有利とされるのも、長い間トップページに載るからです。
全部、トップページに載るじゃないの?
実は、十二件ほど載ります。
それなら、絶対に載るんじゃないの?
実は、載るかどうかは運が絡みます。
調べた限りでは、十分ぐらいで切り替わります。
その十分の間に、入れると載ります。
その十分の間に、入れないと載れません。
要するに、前と後の間の時間帯では、押し出されてしまうんです!
マジで?
マジで!
少なくとも、パソコンから調べた限りでは、上の通りです。
さらに、載った場合でも、目立つところに載ると宣伝効果は高いです。
要するに、トップページに載り、目立つ真ん中だと満点です。
そのため、この要素を突き詰めると、大きく分けて二つになります。
一、トップページに載るため、競争率の低い時間帯を狙う。
この場合、宣伝効果が下がります。
二、宣伝効果を狙い、競争率の高い時間帯を狙う。
この場合、失敗すると笑えません。
最近、自分はかなり連続して、二の状態が続いていました。
そりゃ、掘り起こし以外は増えないよ……。
お勧めの投稿時間帯は――
実はPVの量などに限らず、載りやすい載りにくいも、含まれているようです。
すごく今更ですね。
それはともかく――
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
それでは、次の機会に!




