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なろうの都市伝説「アクティブユーザー数」を検証してみた その六

 最近、悩んでいるのが、自作の状況です。


 再構築により、最初から最後まで文章・表記などは統一しました。

 問題は、その後です。


 PVは、減りました。

 ユニークアクセスは、変わりません。


 好意的に考えると――


 話数を減らしたため、PVは減ったのでしょう。

 読者自体は減っていないため、ユニークアクセスは変わらないのでしょう。


 ただ、好意的に考えないと――


 PVが減ったのは、読者が減ったためです。

 ユニークアクセスが変わらないのは、ブクマが休眠してしまったためです。


 いずれも、再構築したせいかもしれません。


 もっとも、検証に利用している作品、

「最強無敵のチート魔物使い」

 の読者傾向は、よくわかりません。


 なぜなら、連載が続くと、ランキング入りでもしない限り――

 冒頭部分は読まれなくなり、最新部分が読まれるようになります。

 つまり、既存の読者のみ抱えているということです。


 一方、わたしの作品は、最新部分もいますが、冒頭部分もいます。

 下手すると、冒頭部分のほうが多いぐらいです。

 これは、常に新規の読者を獲得しているという証明です。


 そうなると、矛盾してしまいます。

 要するに、どこまで読まれているのかが、よくわからないのです。


 また、ブクマのつきやすいつきにくいには、ポイント評価の数がありそうです。


 ポイント評価が多ければ多いほど、つきやすい。

 ポイント評価が少なければ少ないほど、つきにくい。


 要するに、ポイント評価が高いと「面白そう」と思われるのかもしれません。


 そうなると、某作品の消去に伴う余波は、痛かったですね。

 いわゆる、見栄えが悪くなったということです。

 ただし、本来は無関係ですから、受け入れています。


 ただ、救いはブクマが減らなかったことです。

 もっとも、話によると、後々減るそうです。

 そりゃ、そうか。


 まぁ、そういうものだと考えて、不貞寝します。


 不貞寝?


 昨日、ブクマが増えた、と喜び、寝ました。

 今日、帰宅後にログインすると、減っていました。


 プラスマイナスゼロです!

 

 一増えて、一減ったのならわかります。

 二増えて、二減ったのです。


 遊ばれてる?


 まぁ、冗談ですけどね。

 たぶん、増えたブクマと減ったブクマと、異なるんですよ。


 それはともかく――


 ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

 それでは、次の機会に!

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