なろうの都市伝説「アクセス解析」を検証してみた その二
前回の話に関連して、面白いエッセイを見つけました。
名指しはまずいから避けますが、投稿の日時などを検証をしたエッセイです。
なるほど、と思う一方――
どういうこと、と思うところもありました。
断っておきますが、どちらも悪い意味ではありません。
なぜなら、わたしの体験と異なるからです。
その点に関して、引っ掛かったのです。
むろん、どちらが正しいなどということはなく、どちらも正しいのでしょう。
指摘したいのは、そこにはいろいろと、興味深い点が見られたことです。
題材にしている作品は、わたしの作品と、ジャンルも傾向も異なります。
ということはつまり、ジャンルと作風にも、影響されるということでしょう。
それとは別に――
最近、ブクマの数が伸びず、さらにポイント評価も貰えずに悩んでいます。
もちろん、その作品は、
「最強無敵のチート魔物使い」
です。
なぜだろうか、と考えた時、思い当たりました。
年度末に近づいている、と。
実は、アクセスは読者の傾向にも、影響されるのではないでしょうか?
具体的には――
読者に社会人が多いと、変化を受けにくい。
読者に学生が多いと、変化を受けやすい。
わたしの場合、変化を受けていることから、学生の読者が多そうです。
単に人気が下がっただけでしょ?
……厳しい突っ込みは、やめてください。
関連して、読まれるツールは、パソコンよりもスマホのほうが多いです。
これもまた、学生の読者が多い、と考える根拠です。
むろん、社会人の読者も、通勤する際に読まれるかもしれません。
あくまで、作者の想像です。
それはともかく――
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
それでは、次の機会に!




